「平成」の時代が終わり、「令和」がスタートしました。
カウントダウンのニュースをテレビで見ていましたが、おじさんは思いました。
ハロウィンとちゃうっちゅうねん！
渋谷とか道頓堀に集まる人たちってなんなん？
テレビも映さんとってほしいわ！
取材に行くから、人が集まるのと違います？
なんでも騒げばいいわけじゃないですよね？
アホちゃうか？
失礼いたしました。
改元につきましても、なんだかんだ言う方々もいらっしゃいますが、私は単純に日本人で良かったと感じました。
令和の1本目は、ヨネックスのVCORE98でした。
ちなみに、平成の最後の1本は、ピュアドライブでした。
令和を良い時代にするのは、私たち一人ひとりの頑張りではないでしょうか？
時々、店に来る、ジュニアたちが、こう言います。
「頑張ったけど、アカンかった・・・
頑張ったけど、無駄やった・・・」
私はこの歳になって思います。
「頑張り」や、「努力」に無駄なことなんてないです。
そりゃ、そのときの負けや、失敗で、落ち込むこともたくさんあります。
でも、失敗しないと成長しないし、人生なんて失敗の連続です。
そのときに自分を支えてくれるのが、頑張ったことや努力した心だと思うのです。
その時は無駄と思うかもしれませんが、長い人生で考えると、無駄な努力なんてありません。
それに、頑張らなかったことや、努力しなかったことは、後々、すごく後悔することになりますよ。
令和も頑張っていきましょう！
おっちゃんも負けへんで！
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source : テニスショップ裏日記