さぁウィンブルドンの決勝ですね‼️
フェデラーvsナダルの準決勝があまりにハイクオリティな熱戦だったので、見てるこっちももう1日くらい休みたくなっちゃいますが、本日、日付が変わって数時間後には2019ウィンブルドンの勝者が決まります。
さて、どっちが優勝するか?なんですけど、
私の個人的な考察としては、ナダル戦より厳しいって思ってます。フェデラーvsナダルのhead2headではフェデラー優位と書きましたが、対ジョコビッチ戦では優位とは書けないです…五分五分か少しフェデラーの方が劣勢かな?45:55ぐらいの感じ…リアルなところです。
私が思うにジョコビッチが最大限の力を発揮すると、誰も勝てないというのがあります。最大風速ではジョコビッチ。
ただ、それに肉薄できるのはフェデラーなんですが、最後は振り切られてしまう。直近の2018パリマスターズ決勝は今大会のフェデラー、ナダルの準決勝に勝るとも劣らないハイレベルな素晴らしい試合でしたが、最後はジョコビッチだった。2019全豪決勝ではジョコビッチがナダルを全く寄せつけず一蹴した。怖いくらいの強さだった。
ウィンブルドンでフェデラーとジョコビッチは2012.2014.2015で戦いました。
2012はフェデラーのテニスが絶好調でジョコビッチもマジか?みたいな表情をしていたのを覚えてます。
2014は思い出す中でも悔しい敗戦の一つで、フルセットの大熱戦。これも史上に残る素晴らしい戦いだった。紙一重の戦いでしたが敗北…
2015はジョコビッチのサーブが良くてね…
これも紙一重の戦いではあったのですけどね。
サーブを返された試合でした。
みなさま、ご周知の通りで、ジョコビッチは大一番では力を発揮してきます。調子落ちは考えにくい。
フェデラーはナダル戦のレベルまでは引き上げないとまず勝てないわけですが、ナダル戦が厳しい試合だっただけにメンタルをリフレッシュして挑めるか?ここはキーになります。
そして、バックハンドはスピン中心で振り抜いていき、大事なポイントでスライス。この使い方は大事になりそうです。
ナダル戦も痛恨のスマッシュミスの後のスライスでブレイクを防ぎ、出しどころ絶妙でした。以前、ジョコビッチはフェデラーのスライスは芝では本当に打ちにくいと言ってましたからね。
あとは、当たり前ですけどサーブですね。
プレースメントが大事でジョコビッチはかなり読みが良いので、ここの駆け引き重要です。
以前はセンターへのサーブかなり読まれてました。2ndサーブから攻めたり、ここらへんのプレースメント大事になりますね。
希望が持てるのはフェデラーは今大会、リターンが好調なんですよ。ジョコビッチの浅いところから弾ませる2ndサーブを攻め込んでいきたいですね。
ジョコビッチはゴファン戦見てると、本当に守備堅い…打つところない感じすらする。
弱点のないジョコビッチにはplay freeで高速の攻めでいくしかないでしょう‼️
GO ROGER ‼️
優勝してモエで乾杯しましょう🥂
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source : テニスのある日々