こんにちは!
杉澤です。
今年の総まとめ年末イベントレッスン
in 品川プリンスホテルインドアコート開催します!
今年一年の感謝を込めて総まとめ年末イベントレッスン行います〜!
フォアは様々な形がある上コーチも様々な指導法があり
それがフィットする場合としない場合があります。それは「動きの本質」を抑えているかどうか?が重要です。
骨格、筋肉、そして人間の体を理解した上で必要な動きは一つです。
20年以上の結果を求めた指導法を極める事で短期間で成果を出しております。
バイオメカニクスそして東洋的操体法を組み合わせたメソッドを提供させて頂きます。
「目から鱗」
「こんな指導された事なかった」
絶賛の声を頂いております。
【フォアハンドストローク基本の考え方】
・テークバックは引かない!?
→ボディターンより体ごと動かせば
肩甲骨を少し開くだけで必要なセット完了・腕は振らない?連鎖で振られるだけ
→下からの連鎖ができるようになれば腕は振られるだけで
振っていてはいつまでもしなりのあるフォアは打てない・インパクトの形が作れれば握りはいらない
→ラケットは支える、引っ掛けるで充分
全身を脱力したいグリップと手の平を緩めるだけ・ボールは押さなくていい
→ラケットとガットの性能が高いので
フォアは進化しています。
押すというのはスイングができて
回転がかけれるようになったらする事・胸郭を開けば自然と腕は振れてくる
→猫背では手打ちフォアしか打てない
呼吸を深くして胸郭を使えば肘の内側から腕が振られてくる・踏み込んで打つという言葉がダメ
→必要だから前足を置いているだけ
突っ込みが大きく体のバランスを崩す・沢山足を動かしてでなく大股を取り入れる
→大股と小股の融合が重要であって
沢山足を動かせばいいのではないまたチューブ等道具を使った
意識付けのトレーニングで体を変えていきます。股関節の使い方と意識
グリップの固定と解放
左手とボディローテーション
軸足の重要性とワンフットでのショットまた
高い打点
低い打点
短いボール
チャンスボール
深いボール
外に遠いボール
回り込みへの対応をドリルで練習します。
一つ一つフットワークメソッドをお伝えします。グリップはイースタンより厚めで考えております。
・膝を深く曲げて
・下から上に振り上げて
・肩をしっかり入れて
・肘をまっすぐにして壁を作るように残念ですが上記の事を信じていて実行しても
上手く打てるようになりません。現代はラケット、ガットが進化してます。
レッスンでは現代的な
「横振りバックハンドスピン」
をコーチングします。
基本的な体幹の使い方
チューブ、ボールを使った意識付けのトレーニング
横振りスイング
最低限の股関節の使い方またドリルとして
短いボール
速いボール
深いボール
ライジング打ちこの辺りを中心にコーチングしていきます。
両手バックも新しい形が出てきていますが
一番簡単で飛ばしやすく回転もかけやすい
打ち方をやります。「肩を入れて」
「しっかり足を踏み込んで」
「右手主導で」
「肘を伸ばして」
「フォロースルーを長く」これやってみてください。
全て上手く機能しませんので。
両手打ちは体を回せれば上手く打てます。
軽いトレーニングを挟む事でより
簡単に打てるようになります。両手はコツさえつかめば簡単なショットですが
フォアハンドとの連携からのグリップチェンジ、
半身からの動き出し、
軸足の設定、
脱力が上手くできないと全くボールが飛ばなくなります。。
むやみに両手で力任せに打っても安定はしません。
以下両手、片手共有事項として
遠いボール
高いボール
弾むボール
短いボールへの対応が必要です。
場面に対応したフットワークメソッドをお伝えします。
スライス系のショットを上手く打ててますか?
・ キレがない
・ 上手く距離感が出ない
・ 一定の方向しか飛ばない
・ ボールを飛ばそうとして力んでしまうそしてよくある勘違いとして
・ 手先でショットしている
・ 腕にすごく力を入れている、腕で飛ばすと思っている。
・ ただ踏み込む事が正しいと思っている。
・ 打点が前になりすぎている、前が正しいと思っているこのレッスンを受ける事で得られる効果
【左手(非利き手)の使い方】
皆さん利き手で打球方向に振ると思っていませんか?
それでは体が開いてラケットにボールが乗る感覚が出ません。
左手の固定の仕方、使う筋肉タイミング等練習していきます。【タッチを出すドリルを多く行います】
ボールといろいろ遊びながら触っていく事でタッチ感覚を高めていきます。
タッチがないと「形」「フォーム」ができた時しか打てません。
苦しい時、動きた時に安定した面作りが必要です。【肩胛骨、背中を使う】
皆さん前面の意識が強すぎです。体のかぶりを生み視野が狭くなります。
背面を使えるようになる事で体が起きてスイングがしやすくなります。【肘の回外、回内】
ラケットを立てる?なんてアドバイスもありますがあれは肩の強い方しか力出せません。
肩でスイングではなく肘を適正に使います。【本物の実践で使えるフットワーク】
ただ踏み込めばいいと思っている方が多いです。
バックは左足をボールの後ろにセットする事で力が伝わるようになります。
その後に前足を置くのか置かないのかを決めます。
深いボール時のフットワークやります。【ロブもドロップも】
タッチが身につけばスイングの長さを変化させるだけです。
【トップスライスが一番安定します】
スライスとスピンの中間の
「トップスライス」という回転が一番安定します。いまだにフラットサーブを打っていてもいつまで経っても
安定しませんよ〜!【最新の効率的なテークバックのやり方を習得出来ます】
シンプルにテイクバックではなくテイクフロントです!
いわゆる昔ながらのバンザイサーブは安定しません。
テークフロントを使いラケットの軌道を安定させます。
肘の上に終わる事により重力に逆らわずセット出来ます。膝の抜きを使い、腕を上げずにセットするやり方も伝授します。
全身を連動させる事によりラケットを腕で振らずにボールを打つ事が出来ます!
肩胛骨を動かせるようにワークを入れていきます。
上下、入れ替え、開閉を出来るようにする事で大きく、
柔らかいスイングを身につける事が出来るようになります。【悩み多きトスを驚異的に安定させる「膝抜き」】
古武術を応用したコツを伝授します。
これだけで回転もかからず直線にトスが上がります。トロフィーポジションまでは腕をむやみに動かさない方が
安定します。膝も曲げてからジャンプではなく抜きから動きの方が
次の動作で軸ブレを防げます。【ゆっくり打つ事で感触が良くなる】
スローモーション打ちでボールを打つ感覚が高まり、心理的な負担が減ります!
肩胛骨体操、非利き手打ちの取り入れ方
感覚で行いがちなフットワークの使い方の本質を教えます!【適正なグリップについて】
グリップは基本的にコンチネンタルグリップ~若干厚めのコンチネンタルまでを推奨してます。
回転はトップスライス~ドライブを練習します。トレーニングと聞くと拒絶反応が出るかもしれません。
ここで行うのは
・各ショットに応じた筋肉の意識を高める
・テニス特有の動きの理解と意識付け
・足を自在に動かせるようにする
・体幹からの連動を出して脱力してスイングをできるようにこんな感じです。
日程:
12月28日(土曜日)締め切り:
12月23日月曜日まで※開催可能人数に達した場合前日まで募集致します。
開催時間:
12時〜18時
場所:品川プリンスホテルインドアコート(カーペット)
https://www.princehotels.co.jp/shinagawa/sports/tennis/定員:10人
→ あと10名です。
料金:
お一人様
ビジターの方
22,000円一度レッスン受けた方
20,000円プライベートレッスン チケット生
19,000円プログラム受講生
18,000円終了後19時から品川駅近く居酒屋でオフ会
1人5000円を予定※エントリー時にオフ会参加するどうかお知らせ下さい。
後半にプレゼント大会行います
*レッスン代金は銀行振り込みとなります。
入金後エントリー完了となります。
①ビデオ撮影+メールアドバイス プレゼント
レッスン時のショットを撮影し、それに対してメールアドバイス致します。
お申し込み、お問い合わせはこちらから↓
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お申し込みお待ちしております!
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
皆様のテニスに進化が起きますように!
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source : テニス上達うまくなりたいならテニス探求塾