こんばんは
2月も終わるというのに、
今月の記事は、これが2件目
意外に弊ブログを
楽しみにして頂いている方もいて、
嬉しい限りなのですが、
なにせ無精なだめオヤジ。
申し訳ござりまぬ
それにしても、困りましたねぇ
新型コロナウィルス
中国の大都市「武漢」で
発生したといわれる新型ウィルスは、
肺炎という、人にとって
やっかいな症状を引き起こすそうです。
そして、やたらに感染力が強く、
あまり自分の悪い所は
表に出さない「かの国」ですが、
今回ばかりは早め?に
国内外に発表されました。
ちょうど、中国では
正月休み(春節)の大型連休で、
恐らく感染していた人が
旅行でお出かけになったのだと思います。
春節が終わる1月末頃には
武漢での患者数が2000人余り。
札幌雪祭りは2月4日~11日。
かなりの観光客が
お見えになっていたと思いますが、
その中に感染患者がいらしたとすれば・・・・
北海道では、全道で患者が増え続け、
ほんの先ほど、北海道知事は
2月29日、3月1日の週末、
道民に外出をしないようにと
呼びかけられていました。
首相も、全国の小中高に対し、
春休みまで休校をと呼びかけ、
これによって、ほぼ全国的に
週明けから小中高は休校となるようです。
休校となれば、当然ですが
部活も停止せざるを得ませんし、
この措置の趣旨を考えれば、
コートを予約して、
みんなで集まって・・・・
というわけにもいきませんねぇ
とにかく、こうなったら
2週間ほど様子を見て、
劇的に快方へ向かう事を
願うばかりです。
この時期にうっかり出掛けて
ウィルスに感染してしまうと、
休校措置が終わった時に
学校へ戻ったところで
陽性反応なんていう
目も当てられない状況に
陥ってしまいますからねぇ。
生徒に感染者が出た場合、
今の感じですと
学級閉鎖では到底済まされず、
まず休校となると思うので、
気をつけないといけませんねぇ
そう言えば、少し前に
イギリスのロンドン市長候補者が、
東京五輪をロンドンで引き受ける
というような事を話したそうですが、
それを聞いて、思わず笑ってしまった
大震災とか国内騒乱の類いなら、
それも有りだろうけど、
今回は疫病。しかも中国発で、
アッという間に世界中に広がるのは必定。
対岸の火事を見て
余裕しゃくしゃくで助けてやろうと
手をさしのべたつもりなんだろうけど、
いずれ足元にも火の手が回るとは
考えも及ばなかったのだろか
まぁ、いいや
さて、先週の土曜日(22日)に、
中学印旛郡支部の第2ブロックの
一年生大会が開催されたので、
女子の会場へ行ってきました
印旛郡支部は、佐倉市、成田市、
四街道市、印西市、白井市、八街市、
富里市、栄町、酒々井町の9市町。
そのうち、成田市、富里市、栄町の
3市町が第2ブロックと区分けされています。
県→支部(郡)→ブロックと、
最も下位となるブロック大会ですので、
出場ペア数の規制はなく、
一年生であれば出場する事が出来ます。
愚息どもの母校でも富里中からは
5.5ペア(11名)が出場されました
富里中にはジュニア出身者はいません。
もしかすると、今大会には
ジュニア出身選手は
いなかったかも知れません。
まだ、ラケットを上手く扱えず、
思うようなプレーも出来ず、
緊張してプレーしていました
この日は、身体がよろけるほどの
強い風が吹く厳しい天候でしたが、
元気一杯のプレーを見せてくれました。
アッ
砂入り人口芝コートですと
思いっきり擦り傷が
出来てしまうケースですが、
ここはクレーコート。
転倒もなんのその。
ご覧の通り、転送した後も
元気よくプレーされていました
だいぶ、余裕が出て来ました
強風の中のプレーも、
だんだん馴染んできました
この日は、ベスト8まで出して終了。
なんと、富里中から出場した
5.5ペア(11人)のうち、
ベスト8に3ペアが入る大活躍
予定では、翌日に残りが
おこなわれる予定でしたが、
実はこの日、千葉市内の中学校で
教員が新型コロナウィルスに
感染してしまった事が判明し、
協議の末、本大会は
この日で終了となりました
そして、翌日の日曜日は、
先週の雨で順延となっていた
高校のシングルスが
白子(共同コート)で
おこなわれました
既に高体連のHPに
結果が掲載されていますが、
こちらにも掲載します。
<男子>
<女子>
男子は、王者 木更津総合高で
ベスト4独占かと思ったら、
拓大紅陵高の矢代選手が飛び込む
活躍をみせていました。
このシングルス大会は、
昨秋の新人戦の個人戦(ダブルス)で
ベスト8に入った選手と、
各地区2名のシングルス予選を
抜けてきた選手が出場されており、
矢代選手は地区予選から大躍進
しかも、1年生だそうです。
一方、女子はベスト8のうち
なんと7選手が昭和学院高の選手
ベスト4には、松本選手(千葉聖心高)が
割って入って存在感を見せていましたが、
決勝戦は男子同様、同校対決となりました。
実は、所用があって男子の決勝戦、
女子の準決勝戦以降の対戦は
観る事が出来ずにコートを後にしました
さて、3月半ばからは春休みで、
各地で研修大会や練習試合がおこなわれ、
全国私学大会、全国選抜大会と
大きな大会も続きます。
予定では
なんとか、やらせてあげたいなぁ。
疫病退散
では、また~
source : ソフトテニス 勝手録