2020年5月30日土曜日

試合でつかわないことはやらない

 きのうにひきつづき nanaさんにお答えします!ありがとうございます!


>相手の甘い球はきちんとハードヒットする姿勢は必要です。ミスもするでしょうが、練習でそれをやらないでいつやるのかな?と疑問に思います。


「 練習でそれをやらないでいつやるのかな?」

ホントですよね!

だから、やりません!

っていうか

やりきれない!

っていうところが現実かな……。

試合で、力出し切りました!

で、ホントは、いいはずなんですけど……

勝たなきゃダメでしょ!勝ってナンボのもん!

なんて思ってしまうと、

ほんとに自信のある、身に付いたショットしか打てないわけです!
 
そのためには、たくさん打ちこまなければなりません!

また、若いひとと違って、覚えが悪いので、余計に数も必要なんです!(泣き)

その量的条件を、クリアする環境が、つくりづらいってとこはあります。

クラブや仲間では、

2、3球ラリーしたら、すぐに「はい!ゲームしよう!」っていう練習嫌いな方がいたり……。

すでに、順番待ち状態で、ワンセットもできる状態ではなく、

4ゲーム先取で!なんていってるところで、いまさら練習なんて無理!

なので、練習はスクールで!

なんて思って、スクール入会したものの、

「ハイ!2球交代で!」

なんて状態だったら、明らかに打ちこみ不足!

テニスをなめたらいかんぜよ!!

なわけです。

その点、「田上庭球塾」はいいですよ〜!

コーチが、あんまりあーせい!こーせい!って言わないで、

黙って打たせてくれますから……!

野放し、サファリパーク状態!(生徒さんが野獣ってことではないですよ?(笑))

ってなわけで、

そりゃ、新しい技術覚えたいのは、やまやまなんですが……。

試合に使える状態にまで、仕上げるには、とどかない!間に合わない!

というジレンマを、常に抱えながらの取り組みなのです!


「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2010年8月14日

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source : 女子連テニス上達のカギ