こんにちは!ソフトテニス・オンラインのおが。です!
緊急事態宣言も延長となり、大会中止の知らせも未だに絶えない今日この頃。「当たり前」の日常がどこか遠くに行ってしまったようで、、
ゴールデンウィーク感もない中で、ついつい曜日感覚がなくなってしまい...(@_@。
毎週月曜更新の本記事は今週も(なんとか)平常運転です!
一日がやけに長く感じるのですが、一週間はあっという間で...
2月末に札幌インドアの記事を更新してからしばらく同じような状況の中なのですが、、2か月...収束まではうだうだ言ってられないですね...!
どんどん追い込まれていくYouTube界、今週もみなさん思考を凝らして動画をアップされています!
では、4/27~5/3の一週間分、参りましょう!
<技術指導系>
▷【戦術】船水・広岡 vs 増田・九島の試合をフネクシに解説してもらってみた!【ソフトテニス】過去の試合を選手本人が解説!2018年の西日本選手権準決勝、増田・九島ペア(和歌山県庁/ミズノ)と船水・広岡ペア(NTT西日本)の試合を映像とともに振り返ります。敵同士で戦ったお二人の当時の胸の内を、戦術とともに解説!ゲームを見ているだけではわからない、様々なことを学べちゃいます!
▷カットサーブの感覚練習!【ソフトテニス】
今回はカットサーブの動画!感覚をつかむことが大事になってくるカットサーブ。普段の練習の中ではあまり長く時間を割くことがないと言う方へ、コート以外の場所でもできる練習法をご紹介!基本の形から、改めて教えていただきましょう!
<試合動画・プレー系>
▷船水・九島(早稲田大学)vs 安藤・安藤(早稲田大学)|山形インカレ男子ダブルス準決勝【ソフトテニス】
2015年のインカレ準決勝、早稲田大学の同校対決となった一戦。この試合で第1シードの船水・九島ペアを倒した安藤・安藤ペアはこの年のインカレチャンプに輝きました。
▷【ソフトテニス】安定感抜群!内本選手の様に低い姿勢でストロークを打つ方法
内本 隆文 選手(NTT西日本)のようにストロークを打ちたい!と言うあなたに。内本選手のような抜群の安定感を誇るストロークの秘訣は「下半身」の3つの要素にある!低い姿勢で安定感抜群のストロークを打つための方法を、ストレッチ編と筋トレ編の2回に分けてご紹介します!
▷【ソフトテニス】安定感抜群!内本選手の様に低い姿勢でストロークを打つ方法①ストレッチ編
▷【ソフトテニス】安定感抜群!内本選手の様に低い姿勢でストロークを打つ方法②筋トレ編
<バラエティ系>
▷【後衛&シングルレベルUP!】シングルス王者の強さの秘密に迫る!!? ~水木瑠選手 (東北高校出身)~ (ソフトテニス )
バトンリレー形式で繋がっていく選手インタビュー企画、今回は水木 瑠 選手(東北高⇒早稲田大)!その輝かしい戦績はもはや説明不要、世代を代表するトッププレイヤーである水木選手。大学進学後も一年生からインカレ4強など活躍を続けています。明るいキャラが印象的な水木選手を、いろいろな面から掘り下げていきます!
先週ピックアップした、しったかチャンネルによるインタビュー企画。今週も続々と動画がアップされています!根掘り葉掘り、たくさんのことを聞く中で、選手の意外な一面なんかも見られちゃうので、ぜひご覧ください!
▷【熱話#3】これを見れば考え方が変わる!たったの3年で全国制覇まで駆け上った1つのポイント《ソフトテニス》
実際にプレーができない今だからこそ、技術面ではない部分にフォーカスを当ててみては!第3弾となる「熱話」は、地区1回戦で敗退するようなところから、3年余りで全国大会優勝の座まで駆け上がっていったカトゥーさんによる「アツい」精神論。モチベーションの維持が難しい中だからこそ、熱く・強い気持ちを!
▷ついに、、、こいつの出番が来た、、、【ソフトテニス】
今こそアレの出番では・・・?!
お店でよく見るアレ!打ったら返ってくる、おひとり様用の「ソフトテニストレーナー」をご紹介。スポーツオーソリティでは昨年よりあゆタロウチャンネルとのコラボ商品の一つとして販売されています。なかなかテニスコートが使えない状況が続く中、「密」を避けてぜひやってみては!
<今週のPick Up!>
今回はソフポケのはーかさんとコラボ!2019年の秋に開催されたワタキューカップのシングルスより、今年のナショナルチームメンバーにも選出されている上岡 俊介 選手との一戦をデータで分析。ファイナルまでもつれ込んだ大熱戦を分析すると、傾向が目に見えて現れてくる!データを駆使した分析の波が、ソフトテニス界にも訪れています!
さて、いかがだったでしょうか!
今週ピックアップしたのは、「ソフトテニス×データ」でした。
硬式テニスをはじめとして、様々なスポーツでよく見るようになったコンピューターによるデータ分析。見る側にとっても、また選手自身にとっても重要な情報の一つとして広く活用されています。
ソフトテニスではまだあまりメジャーではないデータ分析システムの導入ですが、今後広がりを見せていくものと思います。
自分や相手の特徴を徹底的に分析できるようになり、競技性としてもソフトテニスの新たな時代に突入していくことになるかも知れませんね。
新しい取り組みがどんどん行われているソフトテニス界。変わらない歴史だけではなく、移り行くものにも確実に目を向けていきたいものです。
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
活動名を「おが。そふてに野郎」から「おが。」に統一することとしました。本記事などでは「おが。」としてやっていたので、というかあまり変わらないので(笑)、今後とも変わらずよろしくお願いいたします!
それでは、また来週(*- -)(*_ _)
おが。-Twitter-
おが。-Instagram-
source : ソフトテニス・オンライン