2020年7月4日土曜日

7月~ (2020)

こんばんは。

本日(7月4日)未明、
熊本南部、鹿児島北部で豪雨が発生し、
多数の犠牲者が出てしまっているとの事。
心からお見舞い申し上げます 

水は枯渇すれば
命の問題に直結しますが、
過ぎたるは及ばざるがごとし。
多すぎるのは勘弁ですよ、
天気の神様。

千葉県でも時を同じくして、
南部及び東部で強い雨を記録しましたが、
今のところ極端な災禍は
幸いにも報じられていません。

といっても、昨年の台風の被害が
まだ完全に復旧していない地域ですので、
油断は禁物ですね。

ハァ・・・・・
新型コロナの影響が出始めて、
既に5ヶ月を越えました。

その間、あまり面白い話しは
ありませんでしたが、
相変わらずのズッコケ
だめオヤジのエピソード2つ

その1「 臭いが・・・・」
3月末頃の事だったでしょうか。
新型コロナウィルスに感染した
プロ野球選手の体験から
感染直後に味覚や嗅覚が
失われてしまったとの事が
公表されました。

その日、朝起きて
寝ぼけ眼を擦りながら
顔を洗おうとしたところ、
ふと「嗅覚」の話しが
頭に浮かびました。

洗面台の横に
口を開けたままの洗濯機。

洗濯槽の一番上に
愚息の靴下がチラッと見え、
愚考一閃 

愚息の使用済み靴下を
つまみながら鼻先に。

う、うォッっぷ 
ら、らいろぉぶら 

何で、洗濯機の上に置かれた
柔軟剤とかで試さなかったのか。
洗顔石けんでもいいじゃねぇか
と思ったのも後の祭り。
ったくもう 

その2「ただの・・・・」
緊急事態宣言が
発出された後だったので、
4月の中頃の事だったでしょうか。

ホームセンターの会計待ちの列に
並んで待っていたところ、
後ろに若い夫婦とおぼしき
カップル?がいらしましたが、
なにやら揉めているご様子。

細身で背のあまり高くない男性が、
170㎝くらいの高身長で
お腹の大きい女性に向かって
やたらと文句を言っています。

まぁ、夫婦げんかは犬も喰わない。
チラ見しただけで、
レジの方を向いて待っていたところ、
いきなり背中からドーン。

身重の女性が男性に突き飛ばされ、
私の背中にぶつかってきたのですが、
咄嗟に支えてあげられたので、
かろうじて転倒は避けられました。

さすがに、これにはムカッときたので、
「お腹が大きいの、分かってんだろ!」と
細身の旦那 (30歳前くらいか) に
語気を強めてしまいました。

「お、おなか?」と、とぼける旦那。
んが「うははははっ。そいつのは、
ただのデ〇だ!」(どーん)

え   ええ~っ
ハ、ハシゴ外れた 

パッと大柄の若奥さんを見ると、
顔を赤らめている。

で、この後がまずかった。
「ただのデ〇なの?」と
思わず尋ねてしまった。
い、いや、口走っちまった σ(^_^)

「アッ」と思ったものの
時すでに遅し。
じ、地雷踏んだ 

「ただのデ〇で悪かったわね」と
若奥さんの至極当然の猛抗議 

細身の旦那も
さっきまで揉めていた
若奥さんに加勢して
何だかギャーギャー言っているけど、
やらかしちまった私の耳には
もう何も届きません。

ひたすらに謝りまくって
なんとかその場から
退散した次第 
犬も喰わないものは
喰ってはいけないですなぁ 

だめオヤジは、
やっぱり、だめオヤジだなぁ 

さて、新型コロナウィルスですが、
そろそろ小さな大会が始まり、
中高生の大会も予定され始めました。

(公財)日本ソフトテニス連盟により
大会の再開ガイドラインが策定され、
更に様々な方向から
検討されていくことと思います。

色々と読んでみましたが、
大会会場で体調を崩した
選手が出た場合について、
もう少し具体的なケースを
公表されてもいいのかも知れません。

例えば、高校生による県大会で、
急にぐったりしたり、
嘔吐するなどした選手が発生した場合、
今までなら、熱中症のみを疑って
自陣テント(タープ)で休ませたり、
大会本部が用意した救護室で
処置して頂くという事になります。

しかし、今はどこまでリスクを取るか、
検討して公表しても良いと思います。

つまり、具合が悪くなった選手について
新型コロナウィルス感染も考慮するのか、
それを考慮しないのかによって、
対応は大きく変わると思います。

具体が悪くなった選手を
新型コロナウィルスにも
感染していると考えた場合、
救護室に入れて処置をすると、
救護室がいわゆるレッドルームとなって、
特定の方が相応の装備で
出入りする事になるのだと思います。

というのは、仮に体調を崩した選手が
新型コロナウィルスに感染していると
判明した場合には、
選手に接近していた他の選手や指導者は、
濃厚接触者として、大会後に自宅待機で
PCR検査の対象になるでしょうし、
更に感染の拡がりが確認されると、
当該校の休校なども視野に入りますので、
救護室への出入りは
レベルを上げざるを得ません。

となると、大会会場で急に
体調を崩した選手に対し、
顧問の先生や他の選手は、
それなりに対応をとらないと
みんな濃厚接触者になってしまいますので、
まずは選手は、そういった場合に
どのような行動をとるべきなのか
予め確認しておく必要があると思います。

私は専門家ではありませんので、
余計な事は言えませんが、
選手の同居の家族は、
そもそも濃厚接触者ですから、
体調を崩した選手については、
会場に来ているご家族に
お引き渡しするのが
一番かと思います。

もちろん、
体調が極悪の場合は、
迷わずに救急車を呼ぶべきですが、
救急車が到着するまでの間は、
ご家族の車中で待機されるのが
一番ではないかと思います。

つまり、ご家族の車中を
選手専用の個室するという考えです。

ご家族が来場されていなかったり
お車でいらしていない場合は、
申し訳ないですけれど、
顧問の先生のお車を
利用させて痛くしかありませんねぇ。

ウィルスは、カビのような細菌と違い、
体外では増殖する事はないそうですから、
極端な話し、車中にウィルスが飛散しても、
その飛沫を吸ったり目に入れたりしなければ、
車内に付着したウィルスは
特に消毒しなくても
いずれ消滅するそうです。

ですので、体調を崩した選手と
接触する場合は、マスク、手袋、
更にゴーグルは必須のような気がします。
できれば、ご家族でもね。
お車の中に、一式用意しておくのも
一つの手かも知れません。

いずれにしても、
安全な方法が確立するまでは
色々と考えてやるしかありません。

選手や保護者として来場しても、
プレー以外の事について、
特に感染を拡げない事について
考えておく必要があります。
今は 

それにしても、
東京都の感染確認者数は
ここ3日ほど100人を越え、
隣接する千葉県でも
不気味に増加しています。

万が一にも
緊急事態宣言が
再び発出されてしまったら、
臨時休校もあり得ますし、
そうなれば公式戦はおろか
部活動も停止せざえるを得ません。

どうか、そうならずに、
大会が予定通りに開催されるように
祈るばかりです 

では、また~


source : ソフトテニス 勝手録