JUGEMテーマ:スポーツ
「私は、ペアでうまく行くのは個々のレベルが高く(これはA様の場合か)、また同レベルであることが基本だと思
います。」(現役Aさま談)
同レベルっていってもね……
なかなかピタッとそろうものでもないし…、
今回のikoさんのように”雲上人”と組む場合もある。
負けてコートからスタンドの階段をあがってくる……
みなさん!
この場面気をつけて!
いちばん本音が出やすいシチュエーションですからね!!
ここで”本性”があばかれるんですよ〜(笑)
テニスやり終わって、特に試合で、いつも以上だった緊張もほぐれて、
”ホッと”したとき、ブレーキが外れるんですね!
レッスンでもレッスン終わって、クラブハウスに帰り、
”ホッと”したときに
うまくなりましたね!!
っていうと、潜在意識まで深〜く届くもんです!
”あっと!”
ここで、同じクラスの”教え魔”みたいな人につかまると大変です!
せっかく、コーチが”仕上げた”ところなのに…
あ〜あ!もったいない!台無しです!
あのね!こっちの”球出し”はね〜!
ただ”打ちやすい”っていうだけじゃないんですよ!
うまくさせちゃうんですよ!(これは、受けた人ならわかります!)
だから、生徒さんの「”球出し”なら出来るんですけど……」は、
ある意味ホントのことなんです!
そうです!
生徒さん自身ができたのではなく、
コーチの”球出し”が、出来させてるんです!
またまた、話がそれました…
負けて……
……
…
「どうだった?」
「じぶんのところには、相手が打ってこなかった!」
あちゃ〜!やっちゃいました!
これは、イコール負けたのは
”パートナーのせい!”
って言ってるわけで、なんとも聞いてる方も、そのパートナーを責めてるようでイヤな空気。
ここで、現役Aさまに登場願うと、
雲の上の人がどれくらいかはわからないけど、私がその立場で下の人と組む場合はその人のキラリと光るものをかう場合だろうなーベースラインでのフォアは絶対ビカイチとかね!
で、それを活かす努力を自分(私)がすると思う。
それを活かす努力を自分(私)がすると思う
そうなんだ!
パートナー狙いされていても、工夫する余地はあるってことだね〜(すげぇ〜)
よくよく考えてみたら、
パートナーではなく、じぶんが一球目を打つのは…
じぶんのサービスゲーム、
じぶんのリターンサイドのとき、
だから、じぶんでなんとかする余地はあるってこと…!
そもそも、そのパートナーと組んだのは、じぶんなのだから
なんとかせい!
ってことのようです!
”パートナーのせいで負けた!”は、禁句です!
「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2011年6月14日に加筆
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source : 女子連テニス上達のカギ