先週末も公営テニスコートを徘徊していた
今回も試合が開催されていたようで、レベルの高いメンバーが
見当たらなかった
物足りなさを感じながらゲームをやって帰宅。
正直、自分が描いている理想のテニス環境に遭遇する
可能性はとても少ないと思っている
元々、テニスを本格的に始めたのは、今の会社に就職してからなんだけど
当時、創設間もない会社テニス部代表の男性に誘われたのがきっかけだった。
時間が有れば、初心者の私の練習相手になってくれた。
教え方が巧いのか気持ちを乗せるのが巧いのか良く分からなかったけれど
とにかく練習が楽しかったのを覚えている。
その頃、試合にも良く参加していたテニス部代表の男性。
それなりの成績を収め、テニス協会の役員をやっていたこともあり
テニス関係者の知り合いがとても多かった。
その関係で、私には場違いのサークルにも連れて行ってもらった。
大抵、そこにはインカレ・インターハイ・国体・県大本戦経験者が
多数在籍している事が多く、ビビリながら練習させてもらった記憶がある
残念ながら、数年前にテニス部代表の男性が海外の事業所に異動に
なってしまったので、レベルの高い練習場所に行く機会が無くなってしまった
時々、声をかけてもらえるのだが、とても一人で行く勇気はない
中途半端にレベルの高いプレーを見てしまったので、無意識に
質の高いプレーを追い求めているのかもしれない。
自分にだけ求めるには何も問題ないのだが、これを周りに求めては
ダメだと分かっているんだけどね・・・。
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source : 1ランク上を目指す週末プレイヤーの独り言。