昨日の引き続きで本日もフォアハンド です。
小さいテイクバックからフォロースルーで打つ
少し肘を引いて勢いを付けて打つ。
と2つ解説しました。
最終的にはそれに
大きめに肘を引く
と
上体の捻り
を加えた形で打ちます。
こちらの動画を見てみましょう。
これは、テイクバックからインパクトまでで力 を加えている感じになります。
なのでフォロースルーはほとんど取っていません。
肘を先ほどの動画より大きめに引き
股関節のねじりを入れ、上体を捻り ます。
そして、インパクトさせるという打ち方です。
この3つを連動させる感じで完成という感じです。
完成と言いきっていいのかわかりませんが、私の打ち方はこんな感じです。
全てを連動させるとこうなります。
ラリーの撮影になります。
上手くいかなくなった時は、最初の小さいテイクバックの部分 に戻りましょう。
つまり、その部分が一番大事な部分 です。
上手くいかなくなった時はどこかに障害が出ているはずなので、無理にグリップを変えてみたり、力を入れても無駄です。ベースとなる打ち方ができれば、崩れたときにはそこに戻れば必ず修正します。
このフォアハンドが絶対的な形ではありませんが練習してみてください。
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source : テニス進化論