Wilson Burn 100 (Photo by Aya)
今週末もテニス色々な週末でした。その話は追々していくとして、今日は軽めのを。
ボクらのテニス仲間彩が新しいラケットを買おうと去年ぐらいから色々試してる所で、先日ウィルソン・バーン100をテニスウェアハウスでデモしました。
デモしたのはマルチ(ストリング)が張ってあるもの。通常テニスウェアハウスのデモはグリップサイズやストリングの種類も選べるんですが、このウィルソンバーンは大人気でデモがいつも切れていて、たまたまあったマルチを慌ててオーダーしたようです。
詳しいちゃんとしたレビューはジョージMか彩に任せるとして、今回は彩にちょっと借りたボクの大雑把なインプレッションです。
そんなボクは現在バボラ・エアロプロドライブ2013を使っています。一昨年1年間ぐらいヨネックス RD Ti-80 UL に浮気しましたが、その前もエアロプロドライブの黒(オリジナル)を使っていたので、ここ10年弱使っていることになります。現在も不満は全くなくて気に入っています。グラウンドストローク大好きです。
逆にウィルソンは長らく嫌いでした。一番最初に使ったのは遥か昔、エドバーグが活躍していた高校生の頃。憧れてプロスタッフを使たんですが、当時日本では1本5万、安くなって3万5千とかだった気がします。とても複数本は買えなかったので2、3本目はアメリカで買った記憶があります。しばらく憧れて使ってみたものの、全くダメでした。それ以来なんだか苦手意識が強くなってました。
そういう先入観のもと、バーン100を使ってビックリ!!かなり打ち易い!!はっきり言って、ちょっと欲しくなる位でした。文字通りこれだけのインプレッションなんですけど。。細かい事はよく判らないので。。
あとからテニスウェアハウスのリビューを読んで、堅いラケットだという事を知ったんですが、マルチのストリングが実は丁度良かったのか、かなり打ち心地が良かったです。
そして自分が使ってから試合の時に周りを見回してみると意外に使ってる人が多い事に驚きました。ケン曰く、最近大人気だそうです。その人気もなんとなく納得です。彩も「買うかも」って言ってました。ストリングはマルチとポリのハイブリッドかな?なんて。
ちなみにアメリカでは錦織モデルの95は売ってないんですよね。今後発売になるのかな?ボクは確実に100の方が好きだと思いますがちょっと使ってみたい気はします。
英語(米語)で Burn は "r"の発音がこもってカッコいい響きですが、日本語で「バーン」ってなんか幼稚に聞こえてイマイチに感じるのはボクだけでしょうか(笑)。(N)
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア