フォアハンドストロークのフットワークについていくつか紹介しておこうと思います。
その前に-序章-としましたが、考え方について書いておきます。
フットワークというと、足を細かくとか、頑張って走るという捉え方をしてしまいがちですが、そうではありません。
ステップワークと表現したほうがわかりやすいかもしれませんね。
フォアハンドを打つ際の足の使い方と捉えてください。
それから、どれが正解というのではなく、
色々な状況にあわせてそのフットワークをあわせて使うということです。
しばらく、このフットワークのブログを書いていこうと思いますので宜しくお願いします。
一応、名前がついているものもあるので名前だけ紹介して、明日以降解説していきます。
①パワーステップ
②モーグルステップ
③フロントホップステップ(ホップスルーステップ)
とりあえず今のところ撮影できたのはこの辺までなので。
ポイントとなっていくところはインパクトと踏み込みのタイミング、足の出し方、着地の仕方になります。
非常に似通っているものもあるので、比較しながらいこうと思っています。
まず、本日は基本?的なフットワークだけ紹介します。
踏み込んでからインパクトする、フツーのフォアです。
踏み込んでから
インパクトして
フィニッシュ
まぁ、普通な感じです。
踏み込んでから打つフォアハンド
こちらが上の画像の動画になります。
なぜか、いつものように貼りつけられなくなってしまっているのでこれをクリックして再生してみてください。
テニス ブログランキングへ
スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用~というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
source : テニス進化論