よく
このラケット、硬いねぇ。
という表現があります。
この『硬い』という表現ですが、主語によってだいぶ意味合いが変わってきます。
多分、上のような言い方の場合、当たった感じ、つまり打球感のことだと思います。
この打球感とフレームの硬さはハッキリ言うと
真逆です。
そもそも、打球感というものはボールとラケットが当たったときの衝撃によるものです。
ボールがガットにあたった衝撃が、ガットを伝ってフレームに伝わります。
その時、フレームが硬ければ、衝撃を跳ね返し、ボールを反発します。その結果、手の方への衝撃は少なくなり、柔らかい打球感となります。
逆に、フレームが柔らかければ、フレームがその衝撃に耐えきれずに手の方へ伝わってきて、手への衝撃が多くなり、硬い打球感となります。
フレームが硬い=柔らかい打球感
フレームが柔らかい=硬い打球感
ということで、真逆なんです。
また、フレームの硬さというのは、素材がどうのこうのよりもフレームの厚さに比例します。
フレーム厚が30mm近くあれば厚ラケでフレームは硬くなります。
フレーム厚が20mm前後であれば薄いラケットで柔らかい、という感じです。
フレームが厚い=フレームが硬い=柔らかい打球感
フレームが薄い=フレームが柔らかい=硬い打球感
とこんな感じです。
ピュアドライブなどは少し厚い部類に入りますから打球感が柔らかくなり
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以前のプロスタッフやプレステージREV PROなどは薄いラケット、つまり打球感は硬くなります。
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結構、何となくで表現してしまいますからウンチクとして頭に入れておきましょう!
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source : テニス進化論