やはり、始まってしまうとウィンブルドンネタになってしまいます。
錦織、初戦はイタリアのボレッリ。
6-3
6-7(4)
6-2
3-6
6-3
のフルセットで勝ちました。
しかし、大丈夫と思われた左足のふくらはぎのケガの影響でしょう、最後の最後は引きずり気味でしたね。
観ていた方はわかると思いますが、次戦は無理なんじゃないでしょうか。
ラストポイントの取り方もダブルファーストの様なサーブでしたよね?
ボレッリのチャレンジ失敗でゲームセットでしたが、偶然にも解析が遅れてヒヤヒヤでした。
優勝してほしいですし、スポンサーなどの絡みもあるでしょうが、次戦は棄権してほしいですね。
下手に長引いて今後に影響でてしまう可能性もありますので。
その他の日本人は
守屋はチリッチに
3-6
2-6
6-7(4)
でストレート負け。
添田はイズナーに
6-7(5)
4-6
4-6
でストレート負け。
でした。
観てはいないのですが、まだ壁がありますね。
そして、我がトミックですがストルフというドイツの選手に
6-3
3-6
2-6
6-2
6-3
と、フルセットながら、一応逆転勝ち。
シードで、一番得意としている芝なんだから、しっかりしなさい!
と思いながらも、ホッとしました。
しかし、錦織は結局ケガかぁ・・・。
ケガをするとついつい言ってしまいますが、ここにも大きな差があるんでしょうね。
1年間無事に、戦えるフィジカル・・・。
ショットなどはかなりトップの3人に近づいてきているものの、フィジカル面に差がありますね。
まぁ、マレーは結構故障していますが。
スポンサーさんには悪いけど、考え方を切り替えて、ハードコートシーズンに照準を合わせて今年のウィンブルドンはもう切り捨てて、休養した方がいいのではないでしょうかねぇ。
女子も今のところ、大きな崩れはなく順当な感じですね。
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source : テニス進化論