前回のコーチの話は冗談な記事でしたが、非常に残念ながら今回のコーチの話はかなり真面目です。
人が作製した画像や撮影した写真には著作権が生じます。もちろんそれは敢えて断ることなくとも自然に発生します。文章も一緒ですね。勝手にそのままコピーして使ったら、それは盗みです。
もちろんこのブログで使用する写真は全てライターが自分で撮影したか、撮影者に使用許可をもらっています。大抵の場合一言お願いするだけですし。
ボクはそういうクリエイティブな仕事に関わっていることもあって、そういう盗みにはかなり強い姿勢でのぞみます。それがたった1枚の写真だったとしても、盗みは盗みです。弁護士を使っての法的な手段も辞しません。アメリカで裁判を起こします。軽く考えられては困るので。
目の前の知らない人があなたの財布から100円を抜き取ったら、許しますか?金額ではなく、その行為に怒りを感じませんか?そんな腹立たしいことが、ほぼ目の前でおきました。読者の方が教えてくれて知りました。
上の写真、こちらで記事にしたように、アーバインの某テニスコートでボクがテニスをした時に撮影した写真です。
それがこちらのジュリイとかいうブログで堂々と使われてるじゃないですか。それも自己紹介のページに。スクール責任者みたいですね。そして同じテニスブログのランキングに参加しているブログ同士ですから、ほぼ目の前も同然です。驚きです。あまりの堂々とした盗みに、かなりハラワタ煮え繰り返ってます。
そのコーチがこの文章を見ることがあったら、まずはコメント欄に考えを書いてもらいたいと思います。残念ながら画像を削除してなかったことにする訳にはいきませんのでご了承を。もちろん最低限、ボクの写真だけでなくその他の盗んできた画像を全て即削除してもらいたいと思います。ごく当たり前のことなので最低限です。
読者の方はこんな文章を読んでも気分よくないですよね。テニスの話を読みに来てるのに。スミマセン。でもこういう行為は許せないんです。まずはこのブログで抗議を始めます。(N)
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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア