昨日のお話の続きです。
BSさんの展示会会場の中の一角に、ちょうどラケットを振るぐらいのスペースがあり、
こちらのラケットとパソコンがセットされていました。
こちらは、ゴルフ用の練習器具として販売されていた3Dスイングセンサーです。
(フルミエルの名前で販売されています。)
それを、テニス用に改良しているそうです。
私も体験させていただきました。
構えて、1度ラケットを振るだけです。
スイングの軌道と
スイングスピード、スイングアングル、フェースアングルが分析され表示されます。
(おじさんですので、ゆっくりですよ・・・)
それから、お客様に適したラケットの候補が順番に提案されます。
(もちろん、ブリヂストンのラケットです。)
私に提案されたのは、X-BLADE VX-R290。
(順番に別のモデルも候補として提案されますが。)
確かに、使うならこれです。
なかなか的を得ているいるように思います。
トラックマン、スウィングラボは正確な診断をしてくれますが、時間、場所、準備がかかります。
簡易診断ではありますが、室内で1度のスイングで分析をしてくれるのは、とても良いと思いました。
販売商品ではないのですが、テニスショップとしては使ってみたいです。
システムが高いのかなぁ?
ブリヂストンさん、安く売ってくれません?
これから、ブリヂストンのカスタマイズラケットの体験や診断のイベントもあるようですので、見かけられましたらぜひ体験してみてください。
X-BLADEをお持ちの方はもちろんカスタマイズをご検討していただきたいですし、自分だけの好みに調整できるということで、購入の候補にいかがでしょうか?
★人気blogランキング参加中★読んだ後は一日一回応援のワンクリックをお願いします。
source : テニスショップ裏日記