2015年10月5日月曜日

予選観に行ってきました

楽天ジャパンオープン2015


一昨日予選を見に行ってきました。

午前中から観に行こうと思っていたのですが、前日の夜に事件が。

HARIBOを食べていたら銀歯が取れました。

朝一で歯医者さんに行ってから有明へ向かうと、すでにセンターコートでのイベントは終了していました。

にしてもまさかグミを食べて歯が取れるとは思っていませんでした。

これで私の「食べれるお菓子リスト」からミルキー、ハイチュウに加えてHARIBOも外れてしまいました。

このまま行くとマシュマロでも取れてしまうんではないかとヒヤヒヤしています。


話が逸れましたが、帰り間際にトッププレーヤーの練習を見て帰ってきました。

ドルゴポロフ、トミック、シモン、ガスケ、ミュラー、グロス、エブデン、クエリーらの練習を垣間見てきました。

シモン


ドルゴポロフ ガスケ


トミック


気づくこと感じることがあったので観に行けてよかったです。

ただこの日一番面白かったのは、「杉田祐一vs守屋宏紀」の試合を観ていたとき。

私の近くで某デ杯監督と某有名コーチと某有名選手もかたまって観ていました。

するとその近くにちょっとお世辞にもテニスが上手そうには見えないカップルが来ました。

しばらくするとその彼氏のほうがプレーしている選手達をディスり始めました。

その声がなかなかのデカさなので、私にも謀デ杯監督らにも聞こえてきます。

これはテニス観戦の際の「テニス関係者あるある」だと思います。

ドッキリでよくある、「悪口を言っていると後ろから本人が」パターン。

ただドッキリよりたちが悪いのは、そういった方が選手は知っていてもその選手のコーチやトレーナーまでは知らない方が多いので、その方が最後まで気づかず悪口がエンドレスに続く可能性があるということ。

この時も同様で、また、プロ野球を見ているオヤジがよく言う、「あんなへなちょこなボールなら俺でも打てるよ」的な発言も散々ありました。

最初はそういった発言に睨みを利かせていたコーチらも、怒りを通り越して最後のほうは笑っていました。

ポイントが終わる→彼氏が発言する→その発言をコーチらが聞いて目を見合わせて笑いを必死でこらえる、というのを見ているのが一番面白かった。

今日から楽天オープン観に行かれる方多いと思いますが、周りをちょっとチェックしてから観戦されることをおすすめします 笑



source : テニスとコーチング