2015年12月7日月曜日

IPTL

西岡良仁選手の全豪オープンの本戦ワイルドカード獲得は良かったですね。
日本人選手の活躍が期待できますし、2016年も楽しみです。

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さて、日本初上陸だったIPTL(インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)。
神戸開催ながら、テレビ観戦のみだった私です。
観戦に行かれた多くの方のお話を聞きますと、やはり無理をしていくべきだったと思いました。
正直、来日しない選手も多いだろうし、そんなに真剣勝負じゃないでしょ?と思っていました。
チケットも高額でしたけど、特別な席でなくても十分楽しめたそうです。
これだけの選手を見ることなんて、普通はないですもんね。
開催国チームが試合順を決めることができるそうなのですが、こちらの5試合です。

1.男子シングルス
2.女子シングルス
3.男子ダブルス
4.ミックスダブルス
5.レジェンドシングルス


うん、全てのテニスの面白さが詰まっていますよね。
試合時間が短い分、飽きないし、それぞれの試合が真剣勝負で、面白くて、長時間でもあっという間に感じたとのこと。
観客席にも、普通に選手が座っていたりして、気軽にサインもしてくださったそうです。

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ん?ダバディさんや坂本正秀さんのサインもあるやん?
もっと大きく宣伝や報道があってもよかったですよね。
プロ選手の試合はシングルスが注目されますが、ダブルスもすごく面白いです。
実際に選手の試合を見ますと、その後の中継観戦や応援の意識も変わります。
日本でも、様々なエキビジションが行われていますが、このような大掛かりなイベントがあっても良いですよね?
日本版レジェンド・現役プレーヤー・将来が期待されるジュニアプレーヤーでチームを作っての対抗戦。
もっとテニスと選手を知ってもらう良い機会になると思います。
無理かなぁ?

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source : テニスショップ裏日記