2016年3月2日水曜日

ウィルソン-ウルトラ97

またしてもカテゴリーをラケットインプレッションと言いつつ、重要な打球感については触れられません。

ある生徒さんが

ウィルソン
ウルトラ97


を購入しまして、私が代わりに楽天から購入したので一応、手元にはありますので画像をバシバシと載せます。

その方は私のプロツアーBLXを使用して、かなり気に入ったようでこれが欲しい!と。

しかし、当然のことながら新品はほぼなく、あってもグリップ4くらい...。

なので後継機にあたるウルトラ97を購入、といった流れです。

試打したらまたしっかりとインプレッションします。

まずは外見。
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青というより紺。
ネイビーブルーという感じでポイントとなるイエローが映えます。
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青系のラケットはデザインによっては安っぽく、もしくは子供用に見えてしまいますが、艶消しなのもあって悪くはない印象


フェイスは97平方インチ
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ストリングパターンが16×19と普通なパターン。

プロツアーBLXからすると粗くなります。
面圧は低く出るでしょう。

バランスが315mmでこれもプロツアーBLXからすると5mm上、つまりヘッドが重いバランスになります。
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このバランスポイントがどうでるのか。

ジュースの96も一応あったものの、契約プロがいなかったせいもあり、一瞬にして廃盤。

ウルトラ97は一応、名の通ったアザレンカ使用モデルなので何とか次期後継機まで繋げて欲しいですね。

プロツアーBLXと並べてみてもほぼ同じ。
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若干、スロートのグリップ近くの形状が違うかな・・・。
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打ってみてそれなりに使えそうであれば、私も・・・。


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source : テニス進化論