こんばんは
三連休は、土曜日は
日曜日と月曜日はまずまず。
もう少し暖かいと思ったんだけどなぁ。
土曜日と月曜日は仕事でしたけど、
日曜日は、表題の大会を観てきました
いわゆる市民大会。
一番お馴染みの大会ですね~
確認したわけではありませんが、
参加資格は 「成田市民」 に拘っていない筈で、
日本連盟に加入している必要もないと思います。
ソフトテニスが好きで、
時間が空いていて、
ペアが見つけられたなら、
誰でも気軽に参加できるって事になります
一般男子は23ペアの参加。
なかなか多いと思います。
やはり、市民大会で出場ペア数を増やすには、
中学生や高校生の参加が大きいと思いますねぇ
一般男子は、5ブロックの予選リーグをおこない、
各リーグ1位と2位のペア、合計10ペアが
決勝トーナメントに進む事が出来ます。
恐らく、参加チームの1番手登録のペアが
各リーグの1番に入っていたと思いますが、
概ね、番手通りの結果になったようです。
県大会の8本クラスの高校生ならともかく、
地区予選抜けが目標の選手達ですと
なかなか社会人ペアには勝たせてもらえません
ですが、これが勉強になるんだと思います。
どうして及ばないのかを考えて、
そして対策を練って練習に活かす。
これですね
決勝トーナメントに進んだ10ペアのうち、
高校生ペアは半分の5ペア。
さらに1位抜けの高校生ペアは2ペアでした。
結果です。
一般男子予選リーグ
一般男子決勝トーナメント
一般女子
成年女子
シニア
高校を卒業したばかりの選手なんかは、
もう少し参加したらいいのにと思いますが、
ようやく学校の部活から解き放たれて、
貴重な三連休ですから、そうもいかないか
高校生も頑張っていました
準優勝の田中選手。
準優勝の滝口選手。
滝口・田中ペアは、
昨年の印旛郡選手権の覇者
この地域のトップ選手です。
優勝の菱木選手。
優勝の藤崎選手。
優勝、準優勝の選手は、
いずれも学連でもやっていた選手ばかり。
後衛のお二人なんか、
ともにボロン300でバッコーン
猛烈な破裂音でした
さて、白熱した試合とは裏腹に、
ちょっと頂けなかったのは、
ドリンクのペットボトルが
コート内ベンチ下に
何本か放置されていた事。
シニア選手が片付けていましたが、
ここに座っていたのは、
若い選手達でした。
ウチの祥吾なんかも
そうなんですが、
「俺じゃない」 という事で、
知らんぷりなんですね。
試合を終えてコートから出る時に、
必ず忘れ物やゴミがないか確認して、
自分のものでなくても、
明らかなゴミは持って出てほしいなぁ。
お金を払って参加している大会ですが、
「お客様」 ではないハズ。
まぁ、わざと置いてきたわけではなく、
試合に熱中して
忘れてしまっているのでしょうけどね
この日は、帰宅してから
楽しみにしていた
BNPパリバオープンの準々決勝、
錦織選手とナダル選手の試合を
ビデオに撮っていたのでTV観戦
この大会は、グランドスラム=4大会、
ツアーファイナル=1大会、
に次ぐポイントの高い大会で、
同グレードの大会は年間で9大会あるそうです。
優勝賞金も1億円オーバー
序盤、なんとなくいけそうなんだけど、
結局ブレイク出来ずにいると、
だんだんとナダルの調子が上がってしまった。
そんな感じの試合でしたけど、
やはりスーパープレーがたくさんあって、
見応えがありました
大会自体は結局、
ジョコビッチ選手が余裕すら感じさせて優勝
どこか余裕のある彼の試合に対して、
錦織選手は目一杯のプレーをしているように感じ、
無理しすぎて故障しやしないかと心配になりますね。
プロアマ問わず、スポーツ選手にとって
故障はなるべくなら避けたいですねぇ。
うちの長男には、気をつけるようにと
何度も言っているんですがねぇ
ここから、毎週のように
どこかで試合がある。
そんな季節になりましたね
source : ソフトテニス 勝手録