2016年4月1日金曜日

甲府国際女子 本戦第4日

シングルス準決勝には20〜22歳までの若い選手たちが勝ち進んだ。残念ながら日本勢2人は敗退。4強の4人に共通していることはラリーにおいて簡単なミスをしないことだ。速い球であろうが左右に振られようがとにかく相手コートにねじ込む能力を持っている。写真は唯一の金髪..もとい、欧州勢のスザンヌ・セリク(スウェーデン)、予選からの勝ち上がりだ。彼女も粘り強く丁寧なストロークが印象に残る。このような技術は地道な努力と練習の繰り返しからしか身につかないような気がする。

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source : Workaholic Web Blog