こんにちは。
杉澤です。
今回は
サーブ上達法 〜 やる事を絞る! 〜
についてです。
(このリストの形が気になりますね〜厚く当たりきってない感じですね。)
いつもレッスンをやっていると思うのがサーブの難しさですね。
自分も自分のショットの中で20年練習してきて一番苦労しています。
まだ地味に改良はつづけています。
最近ほぼまとまってきました。
つまり
沢山知識があっても混乱を招くだけで結局有効な解決策ではない
という事です。
皆さんもあーでもない、こーでもないとやっている内に時間だけが過ぎていくと思います。
要点にまとめてみます。
①フットワーク
②ボディーワーク
③スイングワーク
②ボディーワーク
③スイングワーク
です。
まずは
①フットワーク
私はピンポイントスタンスは勧めませんね
多くの練習を必要とするからです。
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これを気にしないコーチも多いですがこれ自体が不安定性の元です。
プロもしくは沢山練習できる若者立ちはこれをキープできるフィジカルがある事を忘れずに!
後ろ足を毎度同じ所に持ってくるのはとても難しいのです。
横にずれたり、前足にくっつかなかったり…。
という事が起きやすくなりますので。
実は
普通に立ってしまうのが一番
なんです。
私も全身連動メソッドの動画で紹介しています。
サーブ スタンスについて 〜 股関節立ちのすすめ 〜
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この形でトスを上げても自然に体重は前に移行します。
この形からのスタートをお勧めします。
その後個性に応じて足の位置を移行していけばと思います。
②ボディーワーク
簡単に話せば体の横回転ですね。
ただ完全に前向きになると肘が前に向いてしまうので野球投げになってしまいます。

これだと回転はかけられませんね。
野球やっている人がほとんどこうなってしまいます。。
肘を斜め上に引き上げられるように
左脇が下に降りて体が左斜め回転する感じが必要ですね。

この状態ですね。
③スイングワーク
基本は投球動作と一緒ですね。
ただ前に飛ばす意識が強いと上手くサービスボックスに収まりません。
よって左下から右斜め上方法のトップスライスの回転系が中心となります。
投球動作が上手い野球経験者等が意外と苦戦するのは
この部分があるからです。
このフェデラーのサーブ練習を見てもわかる通り
体が前を向ききる前にスイングが終わっていますね。
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そしてよう回転のかかっている音がしています。
またリストワークは以下をご覧下さい。
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これ自体はキックサーブの説明ですがインパクト後のリストの返しをよく見る事ができます。
ボールが当たってから撫でつけてないで外に払ってますね。
肘の外旋の動き➕手首の回内
ですね。
またこの部分動画作ってあげます!
では皆さんもサーブ練習頑張ってみてください!
今日もこのブログを読んで頂きありがとうございました。
心から感謝しております。
皆様のテニスに進化が起きますように!
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サーブ上達法 〜 やる事を絞る! 〜はテニス上達うまくなりたいならテニス探求塾で公開された投稿です。
source : テニス上達うまくなりたいならテニス探求塾
