今回もダメだろうな・・・と思いながらも、期待してしまう私でしたが、やはり無理でしたか・・・。
マドリッド・オープン準決勝
錦織v.s.ジョコビッチは
3-6
6-7(4)
でジョコビッチに軍配です。
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バルセロナ同様、ビッグ4に対して、もう1歩のところまで追い詰めます。
しかし、その1歩である1ポイントが取れそうで取れない。
色々な要素が絡んでくるのでしょうが、まだまだ遠いジョコビッチです。
しかし、差は縮まっているのは確かでしょう。
決勝のマレーとジョコビッチの試合は、ほとんど興味がありませんので、次のローマに行っちゃいましょう。
ここは昨年ベスト8ですからポイントアップの可能性大な試合です。
得意の勝手な予想ドローです。
イタリア国際 ローマ
①ジョコビッチ
v.s.
⑭モンフィス
⑩ラオニッチ
v.s.
⑤ナダル
③フェデラー
v.s.
⑬ティエム
⑪ガスケ
v.s.
⑥錦織
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ここからボトムハーフ
⑦ツォンガ
v.s.
⑨フェレール
⑯アンダーソン
v.s.
④ワウリンカ
⑧ベルディヒ
v.s.
⑫ゴフィン
⑮バウティスタ
v.s.
②マレー
錦織、今度はまずはフェデラー山です。
さらに、またまたガスケがいます。
そして、その先はジョコビッチの壁です。
昨年以上の成績を求めるのであれば、フェデラーを越えなくてはいけません。
フェデラーはクレイが苦手なわけではありません。
ナダルがクレイで強過ぎただけで、ナダルがいなければとんでもない成績を出していたであろうし、クレイ巧者とも言えると思います。
しかし、今のフェデラーの状態からすると錦織はかなり可能性大でしょう。
下手すると、フェデラーはティエムに敗退もありえます。(マドリッドとドローが似てる)
何とかマスターズ1000欲しいですね。
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source : テニス進化論