錦織はジョコビッチに2014全米オープンから9連敗となりました。。。3-6 5-7
ジョコビッチのプレーがよかったですね。準決勝のモンフィス戦も見ていましたが、それよりかなりよくなってました。この試合のジョコビッチはサーブが良く、ストロークも深いところにばかり入り、ほとんどスキなし。。。
錦織が厳しいボールを打っても拾われ返されて、錦織がエラーするという展開が多かったです。
それでも2ndsetで錦織のリターンゲームで3-2からブレイクバックして、そこから錦織のリズムがでてきたときは可能性を感じましたけどね・・・今日は地力の差を感じた試合でした。
錦織は試合後の表彰式で悔しそうな表情が印象的でした。インタビューも短ったですしね。もう本当に悔しいだろうなぁって思いました。勝たせてあげたかった。。。ブログも負けると書く意欲が少なくなってしまって・・・
ジョコビッチはマスターズ30回の制覇となります。すごい偉業ですね。あとはシンシナティを制すると、マスターズ全大会制覇ともなります。今年こそ達成しそうですね??
優勝おめでとうございます。
ジョコビッチのコメント
「準決勝、決勝は最高のパフォーマンスをだすことができた。私のとってうまくいきました。私のキャリアで何度も起こっているような過程があり、コート上で少し不快なフィーリングで大会がスタートし、自分のリズムを探していました、そして大会が進むにつれて、私はショットのレベルがあがり、感触がよくなりメンタル的にも強くなることができました。」
"My two best performances came in the semi-finals and the final," said Djokovic. "It came at the right moment for me.
"It's a process like any other that has happened many times in my career, where I would start a tournament still feeling a little bit uncomfortable on the court and searching for my rhythm, and then, as the tournament goes on, I find that proper comfort level with shots, with the way I feel, with my mental attitude."
錦織のコメントです
「今日のジョコビッチはギアが上がってました。彼はこれまでの2日間よりレベルを上げて、彼は本当に深いボールを打ってきて、フリ-ポイントをくれませんでした。彼はとくにサーブがよかった、そして私はリターンゲームでほとんどチャンスがなかった。私はどのゲームもプレッシャーを感じていました。」
「私はもっとこのような試合の経験が必要だと思う。しかし、私はノバクに敗れてしまったが、すばらしい1週間だった。マスターズ1000のファイナルに今年は2回目の出場ができた。だんだんマスターズのタイトルも近くなってきている。私はもうすぐタイトルをとることが可能だと思う。」
"Today I think he stepped it up," said Nishikori. "He raised his level a lot from these past couple days. He played really deep, and he didn't give me any free points. He was especially serving really well, so I didn't have many chances for my return game. I was really feeling the pressure every game.
"I think I need more experience in these kind of matches, but this is a great week even though I lost to Novak. It was the second time this year in the final of a Masters 1000. I think I'm getting closer and closer. I hope I can get a title as soon as possible."
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source : テニスのある日々