2016年10月30日日曜日

大谷くん、錦織くん、綿貫くん

今年は、タイガースの試合はあまり熱心に見ませんでしたが、日本シリーズは面白くて、楽しめました。
やはり、黒田投手と大谷選手の存在が大きいですね。
黒田投手の最後の1球が大谷選手だったこともドラマを感じます。
私も二刀流反対派だったのですが、大谷選手は規格外!でした。
どうなるかはわかりませんが、大リーグでの二刀流を見てみたいですよね。

そして、怪我が心配された錦織くんも順調に勝ちあがり、今晩は決勝戦!
あれこれ見るのも忙しいのですが、やっぱり見てしまいますし、勝利は本当に嬉しい。
年間勝利数も更新して、本当のトップ選手になったことを実感しますね。

そして、そして、ひょっとするとあるかな?と思っていたことが実現しました。

綿貫 陽介選手が全日本選手権で、大会史上2人目となる10代優勝を達成!
おめでとうございます!

2016ALLJAPAN

今年の夏から、全日本ジュニア、世界スーパージュニアを優勝し、全日本まで!
守屋、竹内、小ノ澤、内山選手と錚々たるプロを破っての優勝、本当にすごいと思います。

2013年の夏、私が初めて全日本ジュニアにお手伝いに行って、びっくりしたのが綿貫陽介選手でした。
バボラさんのブースを見学させていただいているときに、6本のラケットを持って来たのが彼でした。
え?6本?プロ選手やん・・・16歳以下やろ・・・」と驚きました。
全日本ジュニアに出てくる選手は、プロを目指している選手も多く、意識が高いということはなんとなくわかっていましたが、間近で見させていただくと私の想像以上でした。
テニス一家で、お兄さん二人もプロ選手ですから意識が高いのは当然かもしれませんが、
コートでは吼えるし、納得のいかない時には、ジャッジにも激しく抗議もします。
外国人選手みたい・・・ すごいな・・・」と思いましたが、その頃から勝負に対する意識が一段高かったように思います。
でも、コートを出ると普通の若者で好青年。
今年の夏も、すでに有名になっていましたので、会場では写真を求められることも多かったですが、笑顔で応じていましたし、関係の無いメーカーさんのブースにも行き帰りの挨拶をしてくれました。

また将来が楽しみなスター候補選手が誕生しましたね。
錦織くん、大谷くんのように日本を代表する、ジュニアから憧れの選手になってくれることを期待しています。

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source : テニスショップ裏日記