嘘のような試合・・・というか嘘でしょう?! まさかの敗北・・・3-6 7-6 (7) 7-6 (5)
信じ難い試合展開となり、フェデラーが世界ランク116位のドンスコイに2回戦で敗北です。。。
もう一度言わせて下さい・・・「嘘でしょう!!」なんじゃこりゃ・・・
ドンスコイの思い切ったフォアハンドが大事な局面でコートとフェデラーの心に突きさっさたことはありますが、どれほどチャンスがあったか・・・
2ndsetのタイブレークでは6-4のフェデラーのサーブで2度のマッチポイント、ドンスコイがフォアハンドのダウンザラインのリターンエース!マッチポイントを握られてからの素晴らしいショット、これはしょうがない。6-5から簡単なバックハンドエラーで6-6 もったいない・・・ 7-6で3度目のマッチポイントを握りますが、これもフォアハンドがサイドラインを切れていく簡単なエラー・・・3度のマッチポイント凌がれる。7-7のからのフェデラーのサーブ&ボレーは相手の正面へ・・・ 7-8からネットにかけてドンスコイが2ndsetをとる。
3rdsetは5-3からフェデラーのサービングフォアザマッチとなるわけですが、簡単なエラーで0-15 ここでドンスコイのフォアハンドが決まり15-15 ドンスコイのエラーもあって30-30 またもフェデラーが大事なところでフォアハンドがサイドラインを切って30-40 そしてバックハンドのダウンザラインがネットにかかり、ブレイクされて追いつかれる。。。マジかという展開
そして、5-5からブレイクされて5-6となるが、そこはフェデラーがダブルフォルトにも助けられて6-6でタイブレークへ持ち込む。。。
タイブレークでは5-1となりフェデラーがリード!さすがにいったと思いましたが・・・
ここからドンスコイがフォアのダウンザラインでウィナーをとって5-2 フェデラーの鋭いバックハンドからネットに出るも足元への鋭いパッシングが返ってきて5-3 ここからドンスコイのフォアハンドから信じられないようなリターンが飛び出して5-4
ドンスコイのサーブからフェデラーのバックハンドリターンが浅くなったところしっかりアングルに決められる。5-5
フェデラーのリターンがネットにかかり5-6 最後はフォアハンドがサイドラインを割り、5-7
5-1から6連続ポイントを奪われるという・・・何度も言いますが、現実感のない試合となりました。
見ていて、大事なところで硬くなり、腰が入ってなくて、フットワークが良くない感じがしました。
メンタルが揺れているところで、ドンスコイのフォアが本当に良い所で決まったことで余計に揺さぶられたという印象でした。もう呪縛にかかったような試合で、クモの糸が体についていたような感じに見えました。
もうこの試合はすぐに忘れちゃいましょう・・・ハイライトもあまり見ない方がいいかもしれません(一応アップしましたが・・・)
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source : テニスのある日々