Nadal (in spanish): "All that could have happened yesterday, all that could have happened today... in the end, I don't believe in luck, for whathever reason it's always the best that have luck, and the best yesterday and today was him"
運を信じてない…強い言葉でナダルらしい。
本当に強い人間の言葉って思います。
そしてジョコビッチ
「試合が終わった後でも、気持ちがとても高ぶっていたよ。僕にとって長い15ヶ月だったから。自信をなくしたり、フラストレーションを感じたり、落胆したりした瞬間があった。このやり方を続けるべきか、それともあっちのやり方で行くべきか、そのやり方で行ったらどうなるのかと、自問していた。そういう思考プロセスを辿ることは、誰にでもある。常にポジティブで、常に100%自分を信じて、自信満々の人間なんかいないだろう。これが人生だ。僕らは人間だから、そういう時もある」
「今になってみれば、困難や障害を乗り越えてグランドスラムの決勝にたどり着いたからこそ、僕にとっては余計に素晴らしくて特別なことだ。このレベルまで戻って来られると本当に信じていたかという質問に関しては、答えはイエスだ。テニスをやっていながら、自分がトップになれると信じないなんてことは、僕にはむずかしい。トーナメントに出場する時はいつも優勝を目指しているから、幸いテニス人生でとてもたくさんのことを達成できた」
ナダルについて「彼は多分、テニス史上最高のファイターだろう。どのポイントも、まるでそれが最後のポイントみたいに戦う。それがラファのすごいところだ。だからどんなサーフェスでも彼に勝つのはむずかしい。彼と対戦する時は、ポイントをもぎ取らなければと分かっていて、それだけですでにエネルギーを消耗している。だから当然、準備を整えておく必要がある。だから練習コートで何時間も準備をし、プロとしてできるだけのことをするんだ。ラファみたいな選手と対戦しなきゃならないから」
ジョコビッチも久しぶりにここまで来ましたから、嬉しいでしょうね。
さて、今日はアンダーソンとですね。
長い戦いになるのかな?楽しみです。
source : テニスのある日々