リカバリーアームのことを書きましたら、ご質問をいただきました。
痛みを感じたり、故障が発生したらお医者さんへ行くのが一番です。
様々な症状がありますから、中途半端な素人判断は危険です。
ただ、予防としてはサポーターの活用は効果があります。
そして、正しい用具選びも大切です。
冬は気温が下がり、ボールも硬化し弾みも悪くなります。
ストリングの素材を変更したり、テンションを下げることも必要です。
長期間張りっぱなしのポリエステルは最も危険だと思います。
怪我の予防としては、ラケットの振動を少なくするという考え方もあります。
スイートスポットだけで打つことができれば嫌な振動も少ないのですが、なかなかそうはいきません。
振動止めもありますが、フレームの振動を止める効果はあまりありません。
効果があるのはこちらだと私は思います。
●バイブカット
「これで効果があるの？」と思われるかもしれませんが、効果はあります。
ダブルで装着するのが最強です。
当店でも、地味ながらずっと売れ続けている商品です。
そして、ストリングの本来の動きをアシストするこちらの商品も。
ストリングの性能を発揮させることにより打球感もマイルドになります。
こちらも冬によく売れる商品です。
●ストリング グライド
もちろん、怪我の予防には、運動前の十分なストレッチ、日頃からの筋力強化トレーニングも必要になります。
それプラス、これらの商品も試してみてはいかがかと思います。
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source : テニスショップ裏日記