ウィルソンの革命ラケット" CL▲SH"が2月15日に発売されるとのことで、試打会やPRも大きくやっており、話題になってますね。
実際、革命というだけあって、しなりとねじれの矛盾を解決したラケットとなるようです。
簡単に言いますと、ラケットはしなりが大きいほど、ラケットにボールがのりホールド感を得られるわけですが、しなりが大きいほどねじれが起こり、エラーが出やすくなります。
柔らかいほど、的をはずれると変な方向に飛んでくのはイメージしやすいですね。
しかし、このCL▲SHはしなりが大きく柔らかいのですが、ねじれが起こらないというラケットとのことです。
木製のラケットより柔らかくしなり、ねじれは現在主流のラケットより抑えられる。。。まさに革命的ラケットですね。
左の黄色丸が木製ラケットで、丸がたくさんある所が黄金スペックと言われるラケット。
CL▲SHの▲はしなりもねじれの無さ図抜けてます。
まぁ受け売りで私も書いてしまいましたが、ホームページに詳しく書いてありますので、気になる方は是非見てください。錦織をはじめ、ディミトロフ、ラオニッチ、ハレプや他にも有名選手が試打してます。
ツイッターなどからの実際の情報でもかなり飛ぶようですね。まぁ、そりゃあ、しなって面が安定してたら飛ぶでしょうね。スライスは相当良い感じのようです。スピンもよくかかるみたいですね。
ただ、ディフェンスの場面ではちょっと厳しいみたいです。
ウィルソンのこの革命ラケットの真髄はこれからでしょう。
このラケットで、ツアー優勝してなかった選手が優勝したり、グランドスラムで活躍したら、本当の革命でしょう。それも試合観戦を楽しめる要因になります。
私はウィルソンのしなりラケットbladeを打ったことがありますが、全然合いませんでした。
たぶん、このラケットもダメそうなんですけど、この斬新なラケットは是非、打ってみたいです^ ^
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source : テニスのある日々