2019年2月3日日曜日

USTAリーグとそろそろインディアンウェルズ BNP Paribas

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普段はない仮設のスタンドが BNP Paribas の為に既に建設され始めています。
All photos by Sayaka H.


3月の頭は、去年の大坂なおみ快進撃がスタートした BNP パリバインディアンウェルズが開催されます。5年前ですが大会のガイドを書いたのでそちらも是非。

去年までは大坂なおみは普通のコートで試合してたので、ボクらのテニス仲間は一般入場チケットで真横からプレーを観た人もいます。もうそんな近くで見るにはスタジアムの指定席を買わないといけなさそうですね(笑)。

大会が開かれるインディアンウェルズテニスガーデンでは BNPパリバの直前に WTA125k インディアンウェルズも開かれるので、よく知らないとちょっと混乱しそうですね。先日のニューポートビーチの大会と同じくオラクルシリーズです。

前置きが長くなりましたが、そのテニスガーデンで1週間ほど前にUSTA秋のリーグのセクショナルが開かれて仲間が何人か出場していたので、写真を撮ってきてもらいました。

秋のリーグは9月から11月頃までリーグを戦い、LA周辺のようなチーム数の多いローカルリーグ地区ではある程度の地区をまとめたエリアプレイオフが1月の頭(今年は1/5&6)にあり、そこでの勝者が南カリフォルニアのセクショナルへと進みます。

春のリーグはここからさらに全米全国大会のナショナルがあるんですが、秋はこのセクショナルで終わりです。

男女、そして各レーティング別のトップチームが勢揃いするので、結構な数のチームが揃うことになります。それでもなんせ会場が広いので閑散としてるように見えますけどね(笑)。ランチには簡単ではありますけど、サンドイッチなどが振る舞われます。


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このリーグはもちろん USTA(全米テニス協会)のシステムの元に行われていて、このシステムは本当にうまくできていて、色んな人が各レベルに応じてテニスの試合を楽しめて、なぜ日本に似たシステムが無いのか判らないぐらい良いと思うので、後日改めて紹介しますね。

仲間のさやかHが参加しているチームはこのセクショナルで優勝でした。もらったトロフィーは下。日本のでっかいトロフィーに比べると随分可愛いですが、あまり大きなのをもらっても置く場所に困るので、この程度が記念には良い気がします(笑)


もう少しでここにトッププロが勢揃いします。楽しみです!!


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source : アメリカ・テニス日記 from ロサンゼルス・カリフォルニア