「先に技術をつけないと戦術を教えても仕方ないだろう」って思ってらっしゃいませんか？
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全国のソフトテニス指導者の皆さま
みなさん、こんにちは。
中学校外部指導者系ソフオンブロガーのオッキーナことオキモトです。
新年度が始まりましたね！
うかうかしていると、
すぐに春季大会、そして総体予選と続き、引退の時期を迎えてしまいます。
そう、ソフトテニスの場合は３年生での部活動の時間は本当に少ないのです。
そんな中でも、
- 「あの選手に勝ちたい」
- 「あの学校に勝ちたい」
ただ、残りの活動時間は少ない。
技術・体力の部分は１日でぐーんと伸ばすのは難しい。
このまま大会を迎えてしまうと、ライバルに勝てる自信が持てない。
そんな状況で、何をしたらいいのか。
そうです。『戦術・戦略』です。
ここを磨くと劇的に変化する可能性があります。
ちょうどいいタイミングで、私が求めていた
「ソフトテニスの戦術・戦略」の
基本的な部分からディープな部分までが
ギュッと詰まった新作DVDが発売となりました。
そうです！この方の頭の中を覗いてしまう
DVDの最新作になります。
一通り見させて頂いた簡単な感想としては、
「浸透させられれば嫌がられるチームが出来上がる」
そんな風に思いました。
ここ数年、色々と行き詰まっていた私。
ソフトテニスは技術指導向けの教材は
山のようにありますが、
戦術・戦略向けの教材がほとんどない。
おそらく、まとめるのが難しいのと、
「先に技術をつけないと戦術なんて持ってても仕方ないだろう」
という指導者の方が多いのではないかと。
しかし、結局のところ技術指導がメインになりすぎて
戦術・戦略の指導が追いつかずに惜しいところで負けてしまう。
私もこれまでの小峯先生のDVDを実践し、
教え子達の成績は過去最高を記録しましたが、
負けた時に感じた事は、
技術ではそんなに差がなくても、
戦術面での差が大きかった。
戦術と一言に言っても、単純な点の取り方だけじゃないのが小峯流。
DVDを見進めていく内に、どんどん引き込まれました。
ぜひこのDVDで、戦術・戦略を得て、総体で笑って終われることを願っています。
小峯秋二のソフトテニス進化論
～試合を有利に運ぶための戦略・戦術(導入編)～
source : ソフトテニス・オンライン