2019年7月31日水曜日

日本一の笑顔!!◆宮崎インターハイ◆女子個人

ソフトテニス・オンライン
「ぉまみ」です!


~響かせろ我らの魂 南の空へ~
☆感動は無限大 南部九州総体2019☆


IMG_3143
同校決勝となった頂上決戦!
鈴木・白﨑(文大杉並)がファイナルで制し
日本一に輝きました!!


文大杉並高校が
個人戦4連覇達成です!!!!


678EB1E5-6E2D-47C8-8D91-F2DDF77D1296
60A1109F-E03E-4E62-8DA6-7C6A44AEC2D6

鈴木・白﨑(文大杉並)


3A43E487-986D-4479-BCFD-F58C73F9721E
324D29FE-20F4-4B47-831F-1CA78A492035

とりいそぎ
日本一の笑顔をお届けしますね!

7FE26AC9-CD0B-4DF5-B091-7ABC365BF824

DCB0E69E-069C-488F-9D5E-2F4AEBB7437D
優勝:鈴木・白﨑(文大杉並)
準優勝:佐古・西東 (文大杉並)


続きを読む
source : ソフトテニス☆サプリメンツ

NEW VCORE PRO

ヨネックスの、VCORE PRO97/100 のモデルチェンジが公開になりました。

IMG_0205

今までにないカラーリングも目を引きます。
これは契約選手のコート上のラケットの識別を容易にして、訴求力を向上させる狙いもあるようです。

詳細はこちらです。

http://www.yonex.co.jp/tennis/news/2019/07/1907291100.html

TARGET=ボールを潰して放つ、ビッグヒッターの男子トップ競技者
CONCEPT=圧倒的な回転量と着弾し、バウンド後によく弾む、破壊力のあるヘビードライブを実現


こう書かれますと、すんげぇ難しいラケットでしょ?と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
現行モデルも、「あれ?使いやすい!」と思いましたが、新振動吸収素材の使用で、さらにクリアで打感の良いバージョンアップになっているようです。

夏以降は、各社とも薄型のトーナメントモデルの発売が多くなっています。
で、お客様の関心は、私が思っていたより高いです。
数年前から、いわゆる中厚の黄金スペック全盛の時代から、薄型BOXに少し戻りつつあることは感じています。

・中厚黄金スペックラケットはよく出来ていると思うけど、面白くない・・・
・どれも似たような感じやし・・・
・買い換える魅力や、必要性を感じない・・・


そんな声もよくお聞きし、実際、ラケットの売上げも年々減少しています。
ひょっとすると、今年の薄型トーナメントモデルの発売が、意外とプレーヤーの買い替え需要にはまるかも?と思いだしています。
各メーカーによって違いは感じることができますし、薄型の方がフレームも柔らかく、振動吸収も高いし、打感もクリア。
ストリングも高テンションで張らずに、好みのものを選べば、プレーヤーの「自分が打っている!操作している!」という感覚も高いと思います。

「上級者モデル、トーナメントモデル」というのは間違ってはいないでしょうけど、我々だって普通に使えますし、一昔前のラケットと比べると格段に使いやすいです。

試打がありましたら、ぜひ試してみてください。

★人気blogランキング参加中★読んだ後は一日一回応援のワンクリックをお願いします。


source : テニスショップ裏日記

南部九州インターハイ女子個人

南部九州インターハイ

女子個人

1位 鈴木・白崎(文大杉並)

2位 佐古・西東(文大杉並)

3位 浪岡・藤城 (三重)

3位 木原・木原 (高田商)

文大杉並はインターハイ個人4連覇!!

団体も文大杉並なのか?




女子選手にありがちな「もたもた感」をなくす!!東北高校 中津川監督 実戦力UPドリルシリーズ[ソフトテニス 1063-S 全5巻]
女子選手にありがちな「もたもた感」をなくす!!東北高校 中津川監督 実戦力UPドリルシリーズ[ソフトテニス 1063-S 全5巻]


source : ソフトテニス初心者入門

錦織らロジャーズ杯シード順

8月5日に開幕するロジャーズ・カップ(カナダ/モントリオール、ハード、ATP1000)に錦織圭が第5シードで出場予定。第1シードは2連覇を狙うR・ナダル、第2シードはD・ティーム、第3シードはA・...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

44本ウィナー決め16強

男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は30日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク70位のJW・ツォンガが第2シードのK・ハチャノフを6-4, 2-6, 7-...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

ディミトロフ 4大会ぶり白星

男子テニスのアビエルト・デ・テニス・ミフェル(メキシコ/ロスカボス、 ハード、ATP250)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク57位のG・ディミトロフが同94位のS・ジョンソンを7-6 (...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

チョン 復帰戦で白星「幸せ」

男子テニスの成都チャレンジャー・インターナショナル(中国/成都、ハード、ATPチャンレンジャー)は30日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのチョン・ヒョンが竹内研人を6-3, 6-2のストレートで...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

ワウリンカ使用 最新ラケット

ヨネックス株式会社は31日、高いスピン性能のテニスラケット「VCORE(Vコア)」シリーズから、新衝撃吸収素材を搭載し、クリアな打球感で正確なコントロールも実現するハードヒッター向けの最上位モデル『V...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

ダニエル太郎 完勝で初戦突破

男子テニスのアビエルト・デ・テニス・ミフェル(メキシコ/ロスカボス、 ハード、ATP250)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク118位のダニエル太郎が同71位のT・サングレンを6-2, 6...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

15歳ガウフは初戦敗退

女子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、インターナショナル)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク146位のC・ガウフ(アメリカ)は同84位のZ・ディアスに4-6, 2...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

5大会ぶりに公式戦白星

男子テニスのジェネラル・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250) は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク73位のP・コールシュライバーが同68位のR・ガスケを6-3...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

土居美咲 ヴェキッチに惜敗

女子テニスのムバダラ・シリコン・バレー・クラシック(アメリカ/サンノゼ、ハード、WTAプレミア)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク89位の土居美咲は第5シードのD・ヴェキッチに4-6, 6...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

西岡 快勝で3年ぶり2回戦へ

男子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)は30日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク77位の西岡良仁が同51位のD・エヴァンスを6-4, 6-1のストレートで下...


source : tennis365.net : 最新テニスニュース

2019年7月30日火曜日

尽誠学園が個人との2冠達成!インターハイ男子団体戦

2019interhigh_team_01og



こんにちは。
ソフメシの荒川です。


高校日本一を懸けた真夏の熱戦、インターハイ。

今年の男子日程は天候にも恵まれ、ここ南国宮崎の澄み渡る青空のもと白熱したトーナメントが開催されています。

2019interhigh_team_02


2019interhigh_team_03


2019interhigh_team_04


照りつける強い日差しに気温も上昇し続け、会場内には熱中症への注意喚起をするアナウンスが流れ続けます。

コート上でプレーする選手はもちろん、応援や観戦に来た人たちも大変です。

ソフトテニスに熱中しすぎて熱中症になってもシャレになりません。

真夏の観戦に際しては、こまめに日陰で休んだり、水分・塩分補給を絶やさず安全第一での観戦を心がけてください。



2019interhigh_team_05


2019interhigh_team_06


絆。

そう、団体戦は何よりもチームワーク。

応援や控えの選手も含めた、チームの結束力がゲームの流れや勝敗を大きく左右します。



「二人で一本」

「みんなで一本」

個人競技ではなく、あくまでチームスポーツのソフトテニス。

チームが一丸となって戦う姿こそ、ソフトテニスの醍醐味です。



2019interhigh_team_07





各県の代表校同士の試合はどのコートも注目の対戦ばかりですが、インターハイ会場ではメーカーブースも大きな楽しみの一つです。

2019interhigh_team_08



インターハイ限定グッズを買い求めたり、プロストリンガーによるガット張り替えが頼めたりと、各ブースを覗いて回るだけでもソフトテニスファンには至福の時間です。

各メーカーとも新商品の展示や先行販売などもあって、あれこれと目移りしてしまいます。




そんななかミズノブースの前に何やら長い行列が・・・。

2019interhigh_team_09



どこまでも続くその行列の先には、この夏に新発売となる新しいグリップ「ガチグリ」が!!

2019interhigh_team_10

発売前のサンプル配布とあって、配布の時間帯ごとに大行列ができていました。



2019interhigh_team_11


私もちゃっかり並んじゃったり(笑)



「見せてもらおうか、ミズノ史上最高のグリップ性能とやらを!!」

・・・と、世代がバレるおじさんギャグをかましてみたり。




そんな注目アイテム目白押しのメーカーブースですが、残念なことも一つ。

2019interhigh_team_12


最近はネットオークションやフリマアプリなどの普及も手伝って、限定商品の買い占めや転売があとを絶たないようです。

チームの分をまとめて購入したり、会場に来られなかった人へのお土産として購入したり、まとめ買いをする人もさまざまとは思いますが、そこはスポーツマンらしくルールに則りフェアプレー精神で、くれぐれも不正な買い占めや転売行為はやめましょう。

また、ネットで不正転売品を見つけても購入しないことです。

知らず知らずのうちに不正行為に加担することにもなりかねません。






インターハイの団体戦では47都道府県と、開催県の第2代表を含めた48チームがその頂点を競います。

一回戦から数えて、優勝までには6試合を炎天下で戦い抜く必要があります。



前日の個人戦では惜しくも上位独占とはならなかった、高校ソフトテニス界きっての名門高田商業。

昨年はインターハイ個人、団体の2冠を果たしています。

その去年の3年生が抜けて主力メンバーは大きく入れ替わったものの、今春の選抜でも他を寄せ付けない圧勝でした。



驚くべきことに、今回の団体メンバーには入っていない1年生までを含めて、なんと現在高田商業に全日本アンダー17の選手が11人もいます!

高校日本一を目指して全国から腕に覚えのある選手が集まってくる同校ならではのことですが、高田商業のレギュラーがそのままこの世代の日本代表になったとしても不思議ではありません。



2019interhigh_team_13


個人戦こそ連覇を逃したものの、なおさらこの団体戦にかける意気込みは並々ならぬものがあるはずです。



それでも、前日の個人戦の結果が示すように、たとえ圧倒的な存在とはいえ同じ高校生。

その他の強豪校の選手たちも打倒高商を胸に、持てる限りの力をコートで発揮します。



2019interhigh_team_14


2019interhigh_team_15



3年生にとっては高校最後の夏。

これまで積み重ねてきたものを出し切れた選手、思い通りのプレーができずに涙を呑んだ選手。

たとえ負けて終わったとしても、この場に立っているだけでとんでもなくすごいことです。

誇りを持って次のステップに進んでほしいと思います。

2019interhigh_team_16





トーナメントも佳境に入る準決勝。

決勝進出を賭けて第一シードの高田商業とぶつかるのは、前日の個人戦を制した尽誠学園。

2019interhigh_team_17



今年の尽誠学園は選抜こそ岡崎城西に破れてベスト8止まりだったものの、アゼリアカップ、全日本私学と団体戦のタイトルを2つ獲得しており、高商の対抗馬としては最右翼ともいえます。



2面展開で入った1番、2番は、その4ペアすべてが前日の個人戦でも上位入賞。

いずれも実力伯仲の好ゲームが展開されます。

2019interhigh_team_18



2番、高商の山本・池口ペアと尽誠の白川・石川ペアによる超高校級のスーパープレーの連続に、会場が何度もどよめきます。

2019interhigh_team_19


2019interhigh_team_20


この大将対決に白川・石川ペアが競り勝って、尽誠学園が先勝。



2019interhigh_team_21


さらに1番の米川・大辻ペアがそれに続き、王者高商を0-②で破る劇的勝利。


2019インターハイ男子団体戦/準決勝 対戦結果
2019interhigh_team_t1




もう一方の準決勝は、木更津総合と東北の対戦。

第2シードの東北高校は、インターハイ団体では3年ぶり5度目の優勝を狙います。

対する木更津総合は、ここまで和歌山北、岡崎城西、羽黒と強敵を倒しての勝ち上がり。

2019interhigh_team_22



木更津総合といえば一昨年の福島インターハイ、優勝した羽黒との壮絶な準決勝がいまだに強く印象に残っています。



そのとき1年生で唯一メンバー入りしていたのが、現3年生でエースの山下真央選手。

最後のインターハイで悲願の決勝進出なるか。



2019interhigh_team_43

その一球一打に、インターハイに懸ける強い想いが伝わってきます。



2019interhigh_team_23


2019interhigh_team_24


個人戦でもベスト16入りしている東北のダブルフォワード佐藤・掘ペアに、ゲームカウント④-1で完勝。

決勝進出に王手をかけます。



同時展開の隣のコートでは、1番遠藤・滝瀬ペアが、東北の北野・岡安ペアを相手に大接戦を演じます。

2019interhigh_team_25


2019interhigh_team_26


最後はファイナルをものにした木総が勝利し、初の決勝進出を決めます。



2019interhigh_team_27



2019インターハイ男子団体戦/準決勝 対戦結果
2019interhigh_team_t2





熱いドラマの最終章は、尽誠学園と木更津総合による決勝戦。



尽誠が勝てば10年ぶり3度目、木総が勝てば初優勝。

しかも関東勢のインハイ団体優勝となれば、平成元年の鶴嶺高校(神奈川)以来、実に30年振りの快挙となります。



2019interhigh_team_28




第1対戦。

ここまで全試合でトップを務め、相手校の大将格を次々と破ってきた決勝進出の立役者、遠藤・滝瀬ペアでしたが、前日の個人戦で3位の尽誠米川・大辻ペアに1で屈します。

2019interhigh_team_29




2面同時展開で行われた第2対戦は大将対決。

2019interhigh_team_30


2019interhigh_team_31


木総の山下・松橋ペアと、個人戦優勝の白川・石川ペア。



相手がインハイチャンプとはいえ、山下・松橋ペアも今年の全日本私学個人で優勝しており、実績、実力は引け劣りません。

6月のハイスクールジャパンカップでも、白川雄己選手と山下真央選手はシングルスで激闘を繰り広げており、まさに宿命の対決。

2019interhigh_team_32


2019interhigh_team_33


山下・松橋ペアの気迫の攻めにゲームカウント0-3まで追い込まれる白川・石川ペア。

そこから勝負所で石川峻伍選手の神がかり的なボレーやフォローも炸裂し、ファイナルまで盛りかえすも一歩及ばず。

木総がハイジャパの借りを返す大きな1勝を上げます。


2019interhigh_team_34




勝負の行方は、3番勝負へ。




2019interhigh_team_35


両校の選手と応援全員が、日本一に向けて最後の気力を振り絞ります。



2019interhigh_team_36


2019interhigh_team_37



ゲームカウント3-2から尽誠の四位・松原ペアがポイント3-1で2本マッチを握るも、木総の岡田・髙野ペアが崖っぷちを見事にしのいでファイルへ。

2019interhigh_team_38


2019interhigh_team_39





これぞインターハイ決勝。

もう鳥肌が止まりません。

2019interhigh_team_40




一進一退の攻防で、どちらに転んでもおかしくない名勝負でした。

本当に紙一重の差で、最後は尽誠学園の勝利。

2019interhigh_team_41



最後の最後、あと一本というところで、木更津総合に初優勝のプレッシャーが大きくのしかかったようにも見えました。


2019インターハイ男子団体戦/決勝戦 対戦結果
2019interhigh_team_t3




2019interhigh_team_42


破れはしましたが、殊勲のインターハイ準優勝。


決勝戦に出場した両校の選手のうち、どちらも半分がまだ2年生。

ドラマの続きは、次の新たな舞台へと繋がっていきます。


令和元年度(2019) 全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技(インターハイソフトテニス) 試合結果
感動は無限大 南部九州総体2019 > 競技日程・結果 > ソフトテニス
http://kirokukensaku.net/0IH19/discipline_070_20190728.html



女子日程もあるので少々気が早いですが、来年の舞台は北関東です。


魅せろ躍動 北関東総体 2020
https://www.koukousoutai.com/2020soutai/



来年こそは地元関東勢のインターハイ制覇を目にすることができるかもしれません。



過去記事:令和元年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ男子個人戦)
https://softtennis-navi.com/blog/2019/07/2019interhigh_doubles/
過去記事:平成30年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ男子団体戦)

過去記事:平成30年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ男子個人戦)



softtennis_blog


source : ソフトテニス・オンライン