フェデラーは1回戦から調子を上げて、2回戦はクラークにストレート勝ち!3回戦へ 6-1 7-6 6-2
フェデラー は2ndsetこそ、タイブレークになりましたが、良い出来だったと思います。2ndsetはクラークにコードボールやイレギュラーなど少し運もあったかな?
しかし、試合を通して1度もブレイクされてないですし、サーブ、フォアハンドも良くなりました。心にも余裕があり、私としては安心して見てられました。実力差も感じましたね。
この調子であげていければ、期待は膨らみます。
2ndset意外は良かったという質問に
「自分もそう思った。良いスタートが切れた。それはどんな時でも良いこと。前の試合よりも一層攻撃的にプレーするようにしていて、それができた。第3セットでは反応がまた良くなった。第2セットは接戦になったが、それでも、必要な時に集中もサービスもしっかり維持することができた。サービスはとても安定していたと思ったし、サービスゲームをしっかりキープできた。リターンもベストを尽くした。時にはうまくいったが、いかなかった時もあった。芝ではそれが普通のこと」
ポケモン^_^
そして注目カードのナダルvsキリオスは3rdsetまで見てました。キリオスが3rdsetとれば面白かったのですが、ナダルがタイブレークとったところで眠りました。6-3 3-6 7-6 7-6
キリオスはアンダーサーブ2発にナダルへボディアタックしたりとさすがのトリッキーぶりでした。試合展開として、キリオスはサーブを打ち込んでいきドロップ多様。ここらへんは良いのですけどね…やっぱり、審判へ抗議や試合への態度など見ると、全身全霊を賭けて、本気で試合に勝ちたいとまではいってない。自分の気持ちばかりを優先してしまう。それがキリオスなんですけど、超一級の才能を持ちながらもったいないと思ってしまう。グランドスラムをとれる才があるのは間違いないけど。。。
ボディショットについて
ナダル「こんな風に打つと、危険だ。僕にとってではなく、線審や観客にとってね。こんな風に打てば、どこへボールが行くかわからない。彼は非常に才能ある選手だが、僕もプロの選手だ。今回のように打てば、ボールはどこへでも行ってしまう」
ナダル「僕たちはニックがすることを話題にするのを止めないといけない。僕たちが話題にして記事に書き立てたりするだけ、彼は余計にそういう振舞いを続けるだろう。彼の才能について話さないと、それはテニスにとって良いことだからね」
・もしニックが貴方のように常に熱心にやれたら、どれだけのことが出来ると思う?
ナダル「もし。もし、もし、ね。それは仮定に過ぎない。僕は何度も言ったけれど、彼はとても優れた才能ある選手だ。でもチャンピオンになるためには大切なことがたくさんある。彼は非常に才能のある選手だ。でも僕はプロ選手でもある、ああいうボールを打てばどこでも飛んで行きかねないと知っている。今回はボールは僕に当たりそうになったけれど、それはいい。僕はプロだから、どう避ければいいかは分かっている。でもボールが後ろに飛んでいったこともあって、それはラインズマンにとって危険だった。ボールが目に当たったりしたら問題だ。
僕は彼に腹を立てていたんじゃない、僕はテニスの試合がしたいだけだ。ときにはそれが難しいけれどね」
キリオス「なぜ謝るんだ? 彼には当てていない。ラケットに当たった。なぜ謝るんだ?グランドスラムで何度優勝し、銀行口座にはいくら入っているんだ?彼なら胸でボールを受け止めることもできると思う。謝るつもりはまったくない」「当てるつもりだった。まっすぐ胸に当てたかった」
キリオスはこういうのにばかり力を注いでるって感じがしますね。
フェデラーは次はプイユです。ここは大丈夫でしょう。
ナダルはツォンガです。ナダルはタフドローですね。この試合はかなり面白くなりそうです。
そして、錦織もノーリー戦でリターン冴えました!次はスティーブジョンソン!マリオ^_^
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source : テニスのある日々



