2019年残すところ、あとわずかとなりました。今年もテニスのある日々を応援して頂いてありがとうございます!
大晦日に今シーズンを振り返りたいたいと思います。
2019年は私にとって、特別な1年になりました。それはやっぱり初めてロジャーフェデラーのテニスを生で見れたこと…これに尽きます^ ^
もう、あんなに舞い上がった1日はなかったし、kidsテニスしてるときに、いきなり現れたフェデラーに度肝抜かれて、フェデラー&国枝vsイズナー&リードのニューダブルスで笑い、フェデラーvsイズナーの世界最高峰のテニスを感じることができたのは至福の時でした。
そして、初めて私のブログのたくさんの読者の方に会えたことは最高の思い出になりました。忘年会で、1年の思い出を話す機会がありましたが、もうこれしかない!って感じでロジャーの話をしました^ ^
そして、フェデラーの試合では、2019年一番感動したのはローマのチョリッチ戦です!
この試合は本当にドラマティックで涙が止まらなかった。まず37歳のフェデラーが1日2試合のダブルヘッダーで、22歳のチョリッチは1試合目という状況。しかもタフなサーフェスのクレー。さらに、1stsetはコートの大部分が影になり、フェデラーは全く調子上がらず。しかし、影がなくなり2ndsetをとるも、親指を痛めるハプニングあり。そんな中、3rdsetはタイブレーク4-6でチョリッチに2本マッチポイントを握られながらの勝利‼️
今シーズン最高にタフな勝利でした。
Double, done! 👍@rogerfederer saves 2 MPs and battles past Borna Coric 2-6 6-4 7-6(7) to reach the quarfinals at #ibi19 pic.twitter.com/KqaXazPrZm
— Tennis TV (@TennisTV) May 16, 2019
次に嬉しかったのはジョコビッチに勝ったツアーファイナルですね。積年の悔しさを晴らした試合でした!この勝った後のギラギラした写真は印象的でした。
来シーズンはグランドスラムでジョコビッチに勝つところを見せてくれると信じてます!
そして、過去一番悔しかった、2019ウィンブルドン決勝…忘れられぬ
同年代の選手が引退していく中で、年齢との戦いはありますが、フェデラーの輝きはまだまだ強く光放っています。ただ、調子の波が大きくなってきてるのは事実です。平均点80点あったのが、75点ぐらいになってきています。100点は今でもだしてくれるんですけどね。
2017全豪でナダルに勝って優勝した際はもう多くを望まないって思いましたが、この2019ウィンブルドンの雪辱を果たしてほしいって、どうしても思ってしまいます。
ウィンブルドンを獲ってほしい!
みなさまとモエシャンドンで来年乾杯できると信じて🥂
source : テニスのある日々