2019年12月22日日曜日

腕をしならせるフォアハンドストローク

少し前に書いた記事の続きを書いていきます。

フォアハンドストロークに限らず、必ずしもこの打ち方が絶対に正しいということもなく、この打ち方にしなさい!というものはないので予め...

私が感じが良いなと思って打っている形を紹介、解説していく感じです^ ^

まずは新設したYouTubeチャンネル動画からご覧ください平謝り‍♂️


ポイントは題名にもしてある

「腕のしなり」

です!

テイクバックから
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肘からボールに向かっていき
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ラケットが遅れて出てくる感じ
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この遅れる感じがラケットヘッドの加速につながり、振り子の原理?でチカラが出ることになります。

気を付けたいのはどこかでチカラの流れが止まる、ブロックされると有効な打ち方でなくなることです。

リラックスして、ラケットが自然に出てくることが大切です。

なのでラケットヘッドを「故意的に」下げてはいけません!

セットした形から肘が斜め上に出ていくからラケットヘッドが勝手に下がる、というのが理想の形です。

手首を回したりしてラケットヘッドを下げると自然にループされず、何よりガシャりやすくなりますあせあせ(飛び散る汗)

そうですねぇ...

川などで石を水面に投げて跳ねさせるヤツ...アレをやる時の腕の使い方に感じは似てますかね^ ^
(ピンと来なかった方、すみません)

このしなりを使った感じで打てるとラケットの重さなども使えて自分の思っているより簡単にボールが打てますので試してみてください!

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source : テニス進化論