すでに職場やクラブの忘年会を終えた方も多いかと思います。
「忘年会スルー」なんて言葉も流行っていますが、普段忙しくてなかなか会えない人とでも「忘年会くらいは」という口実で会えることもあります。
また年末は年末で、帰省先で懐かしい顔に再会したりと、慌ただしい日々のなかでもほっこりする瞬間があるかも知れません。
私もすべてのお誘いにお応えするのはなかなか難しいですが、やはり声を掛けていただけるというのは嬉しいしありがたいことです。
先日も、そんな嬉しいお誘いに乗っかって忘年会シーズンまっただなかの品川へ。
街に漂いはじめたクリスマスムードを純粋に喜ぶではなく、焦りばかりを感じるようになってしまったのはいつからでしょう。
ただでさえ歳を重ねるごとに月日が過ぎるのが早くなるし、なぜこうも毎度のように「年末年始=忙しい」となってしまうのでしょう。。
いけない、いけない。
いつでも心に余裕を持てるようになりたいものです。
どーん!!
品川プリンス!
もうここでお気づきの方は、なかなかのソフメシ通です。
品プリのシャレオツなレストランでの飲み会といえば、そう。
「大熱田会」改め「大四田会」。
前回、夏に開催されたのに引き続いて、2度目の開催です。
過去記事:ソフトテニス指導者たちの宴
発起人はもちろんこの方。
南大師ジュニアの原田監督です。
ちなみに、四田会という名称は、原田さんをはじめ普段一緒に飲んでいるジュニア指導者のお名前が4名とも「○田さん」であることに由来します。
なんという偶然!!
そして前回の『第一回 大熱田会 夏だからやっちゃおう!』に続き、今回のサブタイトルは、
『冬の大四田会 帰り道は遠回りしたくなる!』
またしても魅力的なネーミングです。
今回唯一残念だったのは、前月に突然の訃報があったナガセケンコーの野口英一監督。
原田監督とも親交があり、前回の大熱田会にもご参加いただいていました。
今回については、「体調悪いけど1時間だけソフトドリンクで参加します」とのお返事をいただいていたそうです。
ご息女から参加者へあてた手紙も代読いただき、改めて偉大な指導者を偲ぶとともに、まだまだ元気なお姿を拝見し続けたかったと悔やまれます。
ソフトテニス界にとってあまりにも大きすぎる喪失ですが、その意志と情熱は間違いなく教え子たちやここにいる指導者たちにも受け継がれていきます。
心よりご冥福をお祈りいたします。
それにしても今回もまた超豪華な顔ぶれです。
ジュニアの監督やコーチ、中学校教諭などなど指導者から、選手を支える保護者、さらには人気ブロガー、YouTuberまで。
立場は違えど、みなソフトテニス界を支える熱意溢れる方々ばかり。
人数も多いので、原田監督から参加メンバーのご紹介と、それぞれ一言ずつのごあいさつ。
本当はお一人お一人とゆっくりお話したいですが、時間には限りがあります。
それでもみなさんとご一緒できて光栄でした。
試合会場などでお見かけした際には、改めてお声がけさせていただきます。
こうしたご縁に深く感謝。
恒例(?)の豪華景品が当たるプレゼント抽選も。
いつもクジ運のない私も、「高級みかんジュース」いただきました!!
これで父ちゃん、胸を張って家に帰れます。
ありがとうございます!
相変わらず、だらしのない顔でスミマセン(恥)
すぐ顔が赤くなるだけで、ビールは一杯だけです。
とっても楽しい忘年会でした!
これからも互いに、子供たちの成長を支え、ソフトテニス界を盛り上げていけたらと思います。
ありがとうございました!
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
source : ソフトテニス・オンライン