全仏オープンのドローがでました!
日本勢は錦織がエバンズ、西岡がオジェアリアシム、杉田はルード、内山はバラージュとの対戦になります。
はっきり言って、錦織はまだ全然仕上がってないので、期待は持てないです。フットワークをまず戻さないとダメでしょう。西岡はオジェアリアシムですね。クレーなら上手く外していけば勝機ありそうな気がします⁉️
杉田はルードで、ルードは調子良い。これはなかなか厳しい戦いになりそうです。
内山はバラージュでハンガリーの選手です。情報持ってないですが、GS初勝利のチャンスあるのでは?
その他で1番の注目カードはなんと言っても、バブリンカvsマレーですね。どっちも頑張ってほしいです。
トップハーフにジョコビッチ、メドヴェージェフ、ボトムハーフにナダル 、ティームとなってます。ドローとしては、ティームが1番のタフドローになってますね。ヤバイなこれ…
ティーム対戦相手予定
R1: Marin Cilic
R2: Reilly Opelka
R3: Casper Ruud
R4: Stan Wawrinka
QF: Gael Monfils
SF: Rafael Nadal
F: Novak Djokovic
私はティーム好きです。全米に引き続き、全仏も獲ってほしいです。
2020全仏はもう既に色々言われてますね。私も思いつくままちょっと書いていきます。
まず観客は5000人→1000人になりました。もう1000人なら、いっそのこと入れない方が良い気もしますよね。1日1万人以上感染者数がでている現状なわけですから…
運営状況も酷いようで西岡のツイートでもわかります。
今回の全仏オープンの対応は細かい事はYouTubeで載せます。
— YOSHIHITO NISHIOKA (@yoshihitotennis) September 25, 2020
昨日の練習コートの対応はスーパーバイザーに謝罪されたり、今日の練習は間に合わないと思ったからカバーかけなかったり、隔離中に出される食事はアスリートに出すような食事でないし、細かく書くと書ききれないのでYouTubeで話します。
そして12回の優勝を誇るナダルは調整に苦労しているようです。まぁ、こんな感じであまり調子良くないって時でも2週目には調子上げて優勝することは良くありました。
しかし、今回は季節が違うし、すんなりナダル ってならない可能性は結構ありますね。
王者ナダルは「非常に多くの理由で、自分にとってはおそらく過去最も難しいローラン・ギャロスのコンディションになっているだろう。ボールが全く違う。ものすごく遅くて重い。それに加えて非常に寒く、スローなコンディションだ。そしてもちろん、例年より準備ができていない。クレーコートに適したボールではないと思う。主催者は今後数年、そして選手の健康のためにも考えたほうがいいと本気で思っている。今回のボールはものすごく重く、肘や肩にとって危険になる」
ナダルはボールに対して、相当抵抗あるようです。バボラからウィルソンに今年から変わり、遅くて重いと…
まぁでも、遅くて重いのはベビースピンのナダルには良さそう?って思うのですけど、寒いコンディションもあってスピンかけにくいのかな?実際、昔ほど、スピンはかけなくなっているのは間違いないですしね。ちょっとわかりにくいですね。
ティーム「ナダルの調子がよければ、間違いなく優勝候補。これまで12度も優勝し、それは凄まじいこと。史上最高のクレー選手だけど、チャンスもある。ボールがわずかに違う。僕がツアーで気に入っているボールはトップスピンを使うのに最適だった。ナダルもそうだったと思う。この時期は雨が多く、とても寒い。ナダルにとってもタフなものになるかもしれない。暑くてボールが跳ねることを好む。ジョコビッチに少し有利かもしれない」
ティームもボールの違いは指摘してます。寒さも。ジョコビッチが有利になるのか…って思っちゃいますね。
まとまりなく書きましたが、やっぱり1ファンとして全仏も楽しみます!
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source : テニスのある日々