JUGEMテーマ:スポーツ
「球出しならできるんだけれども……」
という話は、
球がどこに飛んでくるのかが、わかるならできるんです!
ともいえそうです。(ほかにも要素はあるでしょうけれども)
そうなってくると、
「相手の球がどこに飛んでくるのか?」
という情報は、つぎのショットを成功させるのに、とっても大事な情報なわけです。
そのとっても知りたい最新情報が、
相手のインパクト(出所)なわけです。
ですから、
そこに焦点を絞り、いち早く次のボールがどこへどんな球が来るのか?識ろうとするわけです。
この作業が”スプリットステップ”ですね。
以前、
A級〜C級、同時進行で準決勝が観戦できたときに、
この”スプリットステップ”が、
C級は、ほとんどできてない。
B級は、しっかりできている。
A級は、ペアで揃ってできている。(キレイでした)
見事にレベルで違いがありました!
みなさんによくあるのは、
スプリットステップはできずに、
相手の打ったボールが、ネットを越えてからようやく認識して、
タイミングが遅れてしまう。
っていうやつですね!
「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2011年7月27日に加筆
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source : 女子連テニス上達のカギ