2020年9月23日水曜日

相手のインパクト

JUGEMテーマ:スポーツ

「球出しならできるんだけれども……」

という話は、

球がどこに飛んでくるのかが、わかるならできるんです!

ともいえそうです。(ほかにも要素はあるでしょうけれども)


そうなってくると、

「相手の球がどこに飛んでくるのか?」

という情報は、つぎのショットを成功させるのに、とっても大事な情報なわけです。


そのとっても知りたい最新情報が、

相手のインパクト(出所)なわけです。


ですから、

そこに焦点を絞り、いち早く次のボールがどこへどんな球が来るのか?識ろうとするわけです。


この作業が”スプリットステップ”ですね。


以前、

A級〜C級、同時進行で準決勝が観戦できたときに、

この”スプリットステップ”が、

C級は、ほとんどできてない。

B級は、しっかりできている。

A級は、ペアで揃ってできている。(キレイでした)


見事にレベルで違いがありました!


みなさんによくあるのは、

スプリットステップはできずに、

相手の打ったボールが、ネットを越えてからようやく認識して、

タイミングが遅れてしまう。

っていうやつですね!


「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2011年7月27日に加筆


ポチっと!揃えて

人気ブログランキング

012.JPG
明日から<秋の陣>!スポットレッスン<秋の陣>参加者募集中!
「田上庭球塾」ホームページ



source : 女子連テニス上達のカギ