JUGEMテーマ:スポーツ
(前回からつづく)
実績ができれば自信になる!
ではなく、
その実績を作るためにこそ、自信が必要である!
それでは、自信がそもそもないひとは、どうするのか?
ないもんはない!
ので、
ハッタリ!です!
演じます!
強そうで、負けず嫌いで、自信たっぷりな選手を演じます!
演じてみたって、実際は下手っぴなんだから…意味ないじゃないの?
そうです!実際は下手っぴです!
けれども、自分そのものじゃなくって、”強くて自信ある人”を演じているだけなので、
自分自身をじぶんが責めなくってすみます。
ハッタリなのですから、ギャップがあって当然です!
矛盾しません。じぶんに強いんだ!って信じ込ませなくていいのです。
そうなんです!もうひとりのじぶんである自分自身は、
自信があるかないかがポイントで、
それが、根拠があるのか、ハッタリなのかは、問うてないからです。
典型的な例が、
わたしって、じゃんけん強いのよ!
です!
技術的な裏付けはないのですが、本人がそう思っているわけです!
じゃんけん強いよ!と言ってる人と、
じゃんけん弱いのよ!といってる人では、
強い!って言ってる人の方が、実際も強いようです。
最初の”自信”は、ハッタリで、根拠のないものかもしれない……。
そこにギャップを感じたり、ぎこちなさ、照れ、周りの眼を感じながらも、
経験を積み気づいていく中で、
ちいさな実績が生まれ、
その実績が、
本物の自信へとつながっていく!
「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2011年8月17日
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source : 女子連テニス上達のカギ