前回の「どっちでも大丈夫ですよ」
について、
「現役Aさま」が、コメントくれました！
まずは、いつもありがとうございます！
以前は、こんなタイミングだったんですね！
ポチっと！いきましょう！
私も『しっかり計画して納得して練習』します。
でも『試合は行き当たりばったり』です。
身体が覚えてる、絶対。
試合中に頭でなく、身体が思い出してくれるんですよ、
しっかり計画・納得してやった練習を。
こんなはずじゃないって、頭でがんじがらめのときは負けます。
こだわりすぎはやっぱりダメ。負けたら終わり。
blogのようにどちらも大丈夫ですが、どちらも必要です。
技術の差が歴然とある場合は仕方ないけど、友納杯・桑名杯、とくに4Rまではこれ大事。
ありがとうございます！
ズバッと！わかりやすいですね！頼りにしてます！
このAさまのコメントは、
練習では計画的に、試合では行き当たりばったり、こだわりすぎてはいけない！
ということですね！
前回の捕捉になりますが、田上が言いたかったのは、
物事を進めていくのに（テニスだけではなく）
納得してから計画的に進めていく人と
思いたったら吉日と、行き当たりばったりしながら、あとから考えていく人と
２パターンあるとしたら、どっちでも上達するよ！
行動しているんだったら、じぶんの動きやすいパターンでいいんんじゃない！上達するよ！
でも、行動せずに、知ってるだけでは、上達しないよ！
ということです！
遠くまでどんなものか？と試合に行って、
「こんなはずじゃなかったのに！」
……って、ガックリして帰ってくる！
これっていいことなんですよね！
いちばんつまらないのは、
「こんなもんだろう！想定内！」
想定内の経験ほど、つまらないものはないですもんね。
プラスの想定外ほど、うれしいことはないが、
マイナスの想定外だって、想定内よりはいい！
とでも、考えないと動きにくくありませんか！
そして、
思い出として残るのは、けっこうこの類ですよね！
「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
２０１１年１１月２８日に加筆
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「田上庭球塾」ホームページ
source : 女子連テニス上達のカギ