全豪オープンのファイナルは去年と同じくジョコビッチvsマレーのファイナルとなりました!
HEAD2HEADは21-9、ジョコビッチが圧倒しています。
さらに2014-2015では10-1でマレーは1回しか勝ってないです。戦績だけでみるとマレーがジョコビッチの勝つのはかなり厳しいと言わざるえないです。
ただ、去年の全豪ファイナルは7-6 6-7 6-3 6-0だったのですけど、この最初の2セットはものすごい打ち合いで、1.2セットが終わって2時間半が経過するという内容でした。見ている方が息苦しくなるほど、すさまじかったのを覚えています。3rdセットにジョコビッチがブレイクしたのをきっかけに一気にジョコビッチがものにします。
2015の全仏もフルセットの末、ジョコビッチでファイナルセットは6-1でした。
5セットマッチでこの二人の戦いは、どうしても体力、気力ともにジョコビッチが上回ります。技術的にはもう互角の打ち合いになるのですけど、ジョコビッチは超人的なフィジカルとメンタルがありますからね。。。
唯一、マレーがこの2年間で勝ったロジャーズカップだけ、1stセットをとっています。あとはすべてジョコビッチが先行しています。少しでもジョコビッチより気持ちを優位に運ぶために、1stセットをジョコビッチから奪うことが、まず第一の条件なのかなぁと思います(マレーに限ったことでもないですが。。。)。
今のジョコビッチ相手に逆転するというのは、いかにもしんどいですから。。。
あとは、男子テニスは近年ネットプレーが増えましたね。この二人もかなり使うようになりました。いかに楽にポイントをとって、優位に運ぶかがキーになりそうですね。
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source : テニスのある日々