全豪オープンテニス 2016
男子シングルス決勝は結局
ジョコビッチv.s.マレー
という対決。
そして、結局
ジョコビッチ優勝。
ジョコビッチファン、マレーファンには申し訳ないですが
ハッキリ言ってつまらん!
せめてラオニッチがマレーを破ってくれれば...なんて思ったりもしました。
つまらん、といってもジョコビッチが強すぎます。
そして、完璧すぎるからつまらないのかもしれませんね。
全てのショットが9.5点って感じでマレーが9.0点ってところでしょうか。
サーブが10点の選手がいても平均すると8点以下だったりするので勝つ要素が少ないんですよね。
ジョコビッチは錦織に負けたあたりから更に強くなり、やや試合中に苛立ちもあるものの、かなり抑えていますよね。
唯一の穴がメンタルでしたがこの辺も確立されつつあります。
全仏を獲るのか?
というところがやっと楽しめそうな2016年。
何か違う形のテニスでないとジョコビッチのテニスは崩せないのではないでしょうか。
女子はケルバーがセレナを破り、女ダブはまたまたヒンギスが優勝!
そして、ミックスでは以前紹介したココ・バンダウェイが準優勝。
おもしろ味では女子の方がありますね。
さて、今年は錦織には1000を獲ってもらうように期待しましょう!
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source : テニス進化論