2017年1月7日土曜日

テニス用品使用契約

2017年がスタートし、プロ選手の用品契約変更も話題になっています。
錦織選手のシューズもアディダスからナイキになりましたね。
選手が勝つために希望する、変化のきっかけに希望するということもあるのでしょうが、基本はビジネスです。
メーカーはより大きな広告塔を欲しがりますし、選手本人よりもマネージメントサイドとの思惑、合意があるのでしょうね。
このあたりは非常に複雑なようで、メーカーの社員さんでもよくわからないことが多いそうです。
ただ、展示会などで名前が消えていたり、使用モデルについて濁したりされますので、私たちも、「お?契約が変わるのか?」ということを感じたりはします。
メーカー側からしますと、世代交代の問題もあります。
トップ選手と契約していても、引退してしまいますと宣伝効果は急激に低くなります。
ビッグネームはそれだけ金額もかかりますし、ベテラン選手の動向(怪我、引退など)については心配な面も多いのではないでしょうか。
常に、次世代のトップを狙える選手を獲得する必要もあるのだと思います。

正直、今の時代、一つの選手モデルが爆発的に売れることはもうないように思います。
ナイキシューズだって、フェデラーモデル、ナダルモデルが延々売れ続けることはありませんでした。
圭くんのアディダスだって、マスコミさんが言うほどは売れていなかったと私は思います。
テニスは「する」スポーツですので、シューズは見た目より自分に合うシューズを選ぶ方が圧倒的に多いです。

用品使用契約は、ブランドイメージがアップし、全体の売上げが上がる効果を狙っているのでしょうね。
実際、ユニクロさんは高額な費用をかけても成功したのではないでしょうか。

全豪は契約変更を見るのも楽しみなのですが、昨日発表されたこちらもびっくりしました。

WTA3位の女子選手と元ジュニア世界ランキング1位の男子選手と契約!ラドワンスカ選手、ベセリ選手とスリクソンテニス用品使用契約を締結

srixon2017

スリクソンさんも本気を出してきましたね。
本格的に世界戦略を進めるのかな?
ラドワンスカのラケットも8月発売じゃなくて、春なら良かったのだけどなぁ。

でも、ダンロップスポーツさんも、「ダンロップ」ブランドが無くなって、「スリクソン」ブランドのみでいくのかと思っていましたら、昨年末に、英国の会社から、「DUNLOP」ブランドのスポーツ事業とライセンス事業を買収したのですってね。
え?また「ダンロップ」ブランドが復活するかもしれないってこと?
複雑ですなぁ。

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source : テニスショップ裏日記