去年の優勝は今でもよく覚えていて、苦しんだマナリノ戦や決勝のデルポトロ戦はバチバチの打ち合いから逆転勝ち!
今年も同じぐらい調子が上がってくればやってくれそうですが、やっぱりストローク、特にフォアハンドが戻ってくるか?それが鍵を握りそうです。
あとはフットワークですね。あまり上海の時には書かなかったですが、ストロークが悪い原因はフットワークの悪さにあると思います。
上海のフェデラーはフットワークが鈍く、重く感じました。簡単なボールもエラーする場面が目立ったのは足が動いてないからだと思います。特にフォアハンド側に走らされた時、切り返しのショットが悪かった。本当に良い時は走らされても踏み込んでクロスに鋭いボールを返すのですけど、足が効いてなくてスライスで返す場面が目立ちました。
年齢って理由にするのは簡単でいつでもできるので、私としては練習不足かな?って思ってます。
そしてドローですが、初戦はクライノビッチとなりました。去年のマスターズのパリで決勝まで勝ち上がった選手です。それ以降はそんなに聞かなかったですが、去年のパリはすごかった…
全体としてはそん厳しいドローではないですね。優勝してボールボーイとピザ食べてほしいです!
Round 1: Filip Krajinovic
Round 2: John Millman / Jan-Lennard Struff
Quarter Final: Jack Sock / Gilles Simon
Semin Final: Stefanos Tsitsipas / Daniil Medvedev
Final: Sascha Zverev / Marin Cilic
Round 2: John Millman / Jan-Lennard Struff
Quarter Final: Jack Sock / Gilles Simon
Semin Final: Stefanos Tsitsipas / Daniil Medvedev
Final: Sascha Zverev / Marin Cilic
source : テニスのある日々