2019年5月8日水曜日

行きつくところは同じ

「人によっては恥ずかしい気持ちが先に立って声を出さない、又は声が出ない人もいます。確かに、挨拶を受けた側の印象や気分も変わるでしょう。が、それを分かってあげるのが大人であるとも言えます。まして、大きな声を出すことが技術の上達に繋がるとは一概には言えないのでは。
大きな声を出さなければスポーツはできない、と思う子供たちが生まれることを危惧します。
試合中(練習中)の声出しは、その競技が面白くなり集中しだしたら自然と出るようになるでしょう。
間違っていたらご教示願います。」


答えます


いきなりでなくてもいいのではないでしょうか

試合でいきなり声を出せとは言いません
練習で声を出していたら試合でも自ずと声は出てくるでしょう

行きつくところは同じでしょうが切り口が違うということだけですね

指導もいろいろあっていいと思いますし
選手やチームによってもいろいろとやり方を変えていくのも必要ですね






ソフトテニス ダブルフォワード【技術編】
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source : ソフトテニス初心者入門