世界ソフトテニス選手権大会日本代表予選会は
五月晴れでテニス観戦日和でした
四日市テニスセンターのいいところは、
憧れの選手達をコート傍のベンチから観戦できる
こんな好条件めったにない
実業団ソフトテニスフォトグラファー歴6年
・競技歴無しのT-中島です。
フォトグラファー目線から日本ソフトテニス界トップ選手達の迫力を
伝えていきます
【決勝男子編】
優勝 内本(早稲田大学)・内田(早稲田大学)ペア
船水(ヨネックス)・植松(早稲田大学)ペアvs内本(早稲田大学)
・内田(早稲田大学)ペア
船水選手(ヨネックス)
船水選手(ヨネックス)
植松選手(早稲田大学)
植松選手(早稲田大学)
内本選手(早稲田大学)
内本選手(早稲田大学)
内田選手(早稲田大学)
内田選手(早稲田大学)
早稲田大学チームメイト同士の戦い。
その中でも日本初プロソフトテニスプレイヤー船水選手の注目度が凄い!
ファインダー越しに見てもオーラを感じる
そんなプレッシャーを感じる雰囲気の中で、熱い闘志で戦いに挑む
内本・内田ペア。
ソフトテニスの醍醐味はダブルスですね
競技素人の私の解析ですが、
ポイントゲッターの前衛とゲームメークの後衛の役割をそれぞれ
発揮されたペアほど強い
勝つ為には相手ペアに役割を発揮させないことかな
正確にコーナーへ長いフォアストロークを繰り返して打つ船水選手。
速い脚でボールに追いつき自分のスイングポジションで深いところに
リターンする内本選手。
速いラリーが続く中、一瞬の隙を見逃さずにボレーで攻撃に
転じる植松選手。
ラリー、ボレー、スマッシュと常に攻撃テニスができる
フィジカルを持つ内田選手。
一瞬の相手の隙でポイントを取っていく展開でした。
速いラリーの応酬&速いフットワークでファインダー越しに選手を
追いかけるの難しかったです
【決勝女子編】
優勝 林田(東京女子体育大学)・島津(東京女子体育大学)ペア
林田(東京女子体育大学)・島津(東京女子体育大学)ペア
vs高橋(どんぐり北広島)・半谷(どんぐり北広島)ペア
林田選手(東京女子体育大学)
林田選手(東京女子体育大学)
島津選手(東京女子体育大学)
島津選手(東京女子体育大学)
高橋選手(どんぐり北広島)
高橋選手(どんぐり北広島)
半谷選手(どんぐり北広島)
半谷選手(どんぐり北広島)
インカレ女王とインドア女王の対決
雁行陣対並行陣の戦い
スタミナ抜群、鍛えられた足腰から力強いストロークを打つ林田選手。
相手からスマッシュを当てられても決して怖がらない
精神力を持つ島津選手。
ロングラリー、ボレー、スマッシュそして走れる高橋選手。
サーブからネットプレーまでのダッシュで相手にプレッシャーを
与える半谷選手。
ファイナルゲームまでもつれ込む接戦でどちらが勝っても疑わない
内容でした
激戦を終えて
カットサーブ後にセンターラインで上で一瞬縦に並ぶ高橋・半谷ペア。
左側へのリターンは半谷選手のクロス封じのプレッシャーが強く、
右側へのリターンを浅いロブでリターンするとサービスコートライン
付近から高橋選手のダイレクトリターン。もし私が対戦相手だったら
リターンのタイミングが速すぎて焦りますね
【決勝トーナメントを沸かせた選手達】
船水選手(NTT西日本)
広岡選手(NTT西日本)
早川選手(福井県庁)
品川選手(福井県庁)
泉谷選手(東芝姫路)
志牟田選手(東芝姫路)
那須選手(アドマテックス)
坂本選手(アドマテックス)
上田選手(ワタキューセイモア)
石井選手(ワタキューセイモア)
大槻選手(ダンロップ)
森合選手(ダンロップ)
徳川選手(ヨネックス)
黒木選手(ヨネックス)
source : ソフトテニス・オンライン