2020年6月7日日曜日

先輩のプレッシャー

nanaさんがコメントしてくれた、これぞ<女子連テニス>の特徴のひとつを表してくれた言葉

 「決まったはいいもののリスキーすぎる空気」

 この空気を醸し出してるのは、クラブ・サークルの先輩です!


 <女子連テニス>には、目にはみえませんが、

 かなり強固な「擁護システム」が厳然と働いています!


 なにを"擁護"してるのか?といえば、

 "上下関係"です!

 もちろん、本人たちは無意識でやっちゃってるところは、ありますが……。

 よって、「出る杭は、打たれます!」

 この話題は、話すと長くなるので、また別の機会に……。

 試合に勝つために、プレッシャーのなかで、実力を発揮しなければならな

いのですが、

 そのために「試合のつもりで、練習しろ!」とか、

 いろいろ工夫するのですが、

 かなり、有効なのが、

 「自分より上手な先輩に組んでもらう」


 というのがあります。

 本人が意識しなくとも、

 なんともいえないプレッシャーのなかで、

 プレーすることができます!

 それこそ、決まってもリスキーすぎると、

 お咎めがあります!

 技術的には、その副作用で、

 小さくまとまってしまう……、振りきれない……

 とか、あるでしょうが、

 たしかに、強くはなります!

 また、「田上塾」に来るのが、気分転換になるのか、

レッスン中は、かえって伸び伸びして、いいプレーをします!

 緊張と弛緩のバランスの効果もあってか、

 試合のプレッシャー対策のひとつになるようです。

 メンタルトレーニングとか考え方とか

 いろいろコツのようなものもあるんでしょうが、

 現実としては、

 一見、理不尽とも思えるような

 先輩のプレスが、いちばん手っ取り早かったりすることもあるようです


 世の中全体が、効率的に、科学的になんていってるけど……
 
 芸人でいったら、師匠に弟子入りするみたいな……

 主婦というのも、

 結婚して子供が小さいうちは、

 お勤めもせずに、専業主婦だったら、

 家の中では、"お山の大将"ですもんね……

 世の中に揉まれる機会になって、

 人間的に強くなるのかもしれませんね……。

 



「女子連テニス上達のカギ」アーカイブ
2010年8月28日

ポチっと!はプレッシャーなし

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<塾生の声>

「田上塾」は、
コーチの厳しい言葉が飛び交うことはありません。
むしろ、
コーチは、個々の個性を尊重してくださっていて、
良い点を発見してくれます。

じぶんの欠点は、すぐにそしていくつでも思いつくのに、
良いところに気づくのは、意外と難しいです!

けれど、
自分の良いところ、出来るところを自覚するのは、
自分のテニスを向上させる為にも、大切なことだと最近気づきました!

田上コーチは、
「○○さんの○○は、武器になるね!」
と、よく口にされます。
もちろん、悪いところを見つけて直してもらうことも、
レッスンでは大事ですが、
良い点を発見して、それを伸ばしてもらうレッスンは少ないと思います。


また、
厳しい言葉で叱られるということは、ありませんが、
レッスンがいつもピリッとしています!
それは、メンバーが誰になっても同じです。


ですから、
一時間半のレッスンの密度がとても濃いという感じがします。
集中するということの大切さを考えるより、
普段から自然にできるよう、
わたしも集中してボールに向かっていきたいと思っています。

(江東区在住 Aさん)



source : 女子連テニス上達のカギ