アドリアツアーに出場して、コロナ陽性になったディミトロフは、コロナ後遺症に悩んでいる模様です。
ディミトロフ「回復に向けては、まだ簡単ではないと思う。僕の場合はウイルスの症状がひどかった。1ヶ月ほど家にいたんだ。呼吸がうまくできず、気分も良くなくてしんどかったよ。味覚も嗅覚もなくなって、言われているような様々な症状が出たんだ。なかなか分かってもらえないかもしれないけど、すごく調子が良いと思って4時間コートに出ていたら突然、休憩もしくは昼寝のために完全にシャットダウンしなくてはならなくなる。500時間ぐらいを一人で過ごした。どんなに強い人でも、頭の中で何か悪い方向に考えてしまうのは仕方がないと思う。これは現実であり、みんなが予防をして安全でいれば、事態はより早く好転するだろう」
ディミトロフは完治してない感じで心配ですね。日本のニュースでも陰性になってから後遺症で何ヶ月も苦しんでるって話出てます。この後遺症はコロナの一番の脅威になるかもしれませんね。陰性になっても、息苦しかったり、嗅覚、味覚がなくなったり…完治しないとなると、本当に気をつけないといけないです。怖い。厚生労働省が感染者へ調査するとなりましたが、これは早く原因究明してほしいです。
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source : テニスのある日々