今日はアディダス2016FWの展示会に行ってきました。(グランキューブ大阪)
人気契約選手が少なくなってきたと言われるアディダスですが、ここ最近はまた頑張っていると思います。
3大マーケットといわれる、「キッズ」「部活動」「中高年」をターゲットを明確にし、
フットウェアとシーズナルウェアのパッケージの充実を図っています。
ウィンブルドンモデルの「ロンドンパック」とUSオープンモデルの「ニューヨークパック」と、わかりやすい商品構成で、ずいぶん選びやすくなりました。
シューズもオムニクレーモデルの数が増えています。
事前に電子カタログで商品は見ることができているのですが、現物とイメージが違うことはかなりあります。
やはり現物を見ることが一番大事だと思います。
ただ、シューズの展示方法はもうちょっと工夫ができないかなぁ?と思います。
せっかくの展示会なのに、説明も何もなくて並べているだけ・・・
電子カタログで説明をしているからという理由だと思うのですが、アピールが弱いと思います。
自信作の新モデルを発表しているのですから、説明しましょうよ。
「ホントに自信作なのか?」と思いまっせ?
今日は、1社だけでしたので、寒ブリ定食を食べて帰りました。
発注締切りも1週間後!
さぁ、頑張って考えますか。
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source : テニスショップ裏日記